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編集長ニシカワの気まぐれ日記

編集長ニシカワの気まぐれ日記

DOIT!編集長・西川のきまぐれ日記です。
出会った人・感じた事・DOIT!の撮影秘話など、多忙な日々の中から編集長の生の声をお届けします。(不定期更新)

私の身近にいるAさんは、仕事好きで朝から晩までよく働きます。
しかし、休みの日になると山登りに夢中です。
最初は近くの山にハイキングに行っているようでしたが、最近は登山グッズを揃え、本で山での料理を研究したり、ついにこの間は3000M級の山を登ったそうです。
それ以外にも、様々なボランティア活動に参加したり、イベントを計画したり。
そんな活動をしていると思えば、好きなアーティストを追っかけて遠くまでコンサートに行ったりと、次々いろんなことに挑戦しています。
とにかく何でも本気でのめり込んでしまう人なのです。
毎日目いっぱい動いているのに、疲れた様子はありませんし、愚痴を聞いたことがありません。
とにかく楽しそうなのです。

こんな人を見ていると、「遊び」と「仕事」の差って何なのだろうと考えてしまいます。
仕事も本気になるとそれが好きになり、楽しくなってくるので、「遊び」ともいえるし、遊びも本気になるとプロのようになり、極めるとお金を稼げるレベルまでいくような人もいます。
私も、昔から仕事が楽しい、楽しいと思って過ごしていましたし、遊びもつい凝ってしまい、気が付けば仕事モードになってしまうタイプなので、仕事と遊びで切り替えるというような感覚はありません。
改めて考えると仕事と遊びの差は思いつきません。
ワークライフバランスの時代にこんなことをいうと怒られそうですが、仕事と遊びに境界線をひかない人生はなかなか面白そうです。

ちなみにAさんは、私の家内。
パワフル過ぎてハラハラしますが、見ていて飽きません(笑)。

先日発売した「志GOTO人シリーズ」(いきいき働く人を取材するDVD教材)の第二弾では、
高い目標を設定しそれに挑戦する一人の美容師、NAPヘアーの櫻木さんという方を取材しました。

なかなか成長できず、自分に自信が持てなかった櫻木さんは、業界の勉強会で「練習の大切さ」を学びます。
それから、「練習時間日本一」を目標に、朝に晩に、人の何倍も練習を続けるようになります。
その中で自然と自信がつき、お客様に喜ばれ、まわりの人にも良い影響を与えるようになりました。
そんな努力のプロセスを半年間追いかけたDVD作品です。

どの業界も同じだと思いますが、現状に満足せず、常に勉強や練習を行い、技術を高めていくことがプロの条件。
影での努力が、お客様への「お役立ちの幅」を広げていきます。
しかし、練習や勉強は、みんな頭では「したほうがいい」と分かっているのですが、意外と続けられません。
新人の頃より、だんだん仕事は忙しくり時間が取れなくなる。
練習は単調な繰り返しばかりで、すぐに上手くならないし、すぐに成果に結びつかない。
「この練習に何の意味があるのだろうか?」「努力したって実らないならやっても無駄じゃないか?」。
そんな声が自分の中に響きはじめると、次第に練習や勉強から遠ざかってしまいます。

それでも、この辛い練習や勉強をずっと続ける人もいます。
この差はどこにあるのでしょうか?
将来への夢があるから頑張れる?自分を律する方法を知っているから、努力ができるのでしょうか?
私は、一流といわれるアスリートや仕事のプロを見ていると、みんな練習を楽しんでいる、努力すら楽しんでいるように感じています。
イチロー選手などの練習ぶりはもう「生き様」といっていいほどオーラが出ています。
「辛い、辛い」では絶対に何事も続くはずがありません。
やはり「辛いけど、面白い」にならないと、練習も工夫しなくなります。
では、どうすれば、辛い練習が面白くなるのでしょうか?
奥の深いテーマだと思いますので、ぜひ、このDVDを見ながら職場のみなさんと一緒に話し合ってみていだけると幸いです。


志GOTO人第2弾「挑戦!自分を超えろ」の詳細はこちら
 → http://www.doit-fun.jp/shopping/goods_detail.php?id=164

ここ数年で、ビデオカメラやスマホで動画が簡単に撮影できるようになり、ネットでも様々な動画が見られるようになりました。
話題になると何千回も再生されるなど、映像の影響力はこれまでになく大きな広がりを見せています。
そんな時代ですから、企業の中でも、映像を活用される場面がどんどんと広がっています。

例えば「経営理念の浸透」という課題にひとつとっても、これまではクレドにしたり、文字ベースで社員に伝えていたことが、経営理念を物語風の映像で紹介したり、創業者の精神テーマにしたドキュメンタリー映像で伝えたり、私たちブロックスでは今年一年でも、様々な企業様の経営理念映像を作成させていただきました。

また、「体験してみないと、その本当の良さがわからないような商品」を説明する場合でも、映像は有効です。
例えば、カバンづくり。「品質がいい」と文字で説明するよりは、丁寧に縫製する職人さんの仕事の姿とその奥にある秘めた情熱や思いをリアルに紹介するほうが、その品質の高さがわかりますし、そんなことを大切にする企業理念も伝わってきます。

「舞台裏」が知りたいと思っている消費者はたくさんいるのではないでしょうか。
しかも、その映像おクオリティが高く面白ければ、世界中に広がり、海の向こうから注文がくることもあるかもしれません。

こんな風に、映像を取り巻く環境はどんどん変わってきています。
でも、映像の「乗り物」は変わっても、映像の「本質」は映画が生まれたころと何ら変わっていないような気がします。
やっぱり最後は「見る人が感動するか、どうか」。
広がっていく映像とは、見る人の心を動かす映像なのでしょう。

この本質を忘れずに、ビジネスで役立つ、見る人が感動する映像づくりを、もっともっと追及していきたいと思います。


幼稚園・保育園の給食サービスを行うあるお客様の仕事で、埼玉県の保育園を取材させていただきました。
その園の保育目標は「“耐える心と乗り越える力”を培う」というもの。
与えすぎず、過保護にし過ぎず、子供たちに小さな我慢を教えて心と体を育てようとしておられました。
例えば、おやつを与えすぎないから、お昼はみんなお腹を空かせてお昼ご飯を食べる。
暑くてもクーラーをかけ過ぎないようにし、遊びの時間をたっぷり取り園児は園庭を走り回るので、ちゃんと汗をかき、麦茶の美味しさを知る。
この園の子どもには「昔の子ども」のような逞しさが育っているようです。

食事の時も独特のルールがあります。直ぐに食べるのではなく、みんなが揃うまでじっと待つ。
みんなが揃ったら、黙想をして親や給食を作ってくれた人に感謝を表して食べる。
食べる時は楽しくおしゃべりしてもいいけれど、終わったら、みんなが食べ終わるまでじっと待つ。
それがこの園の決まりです。
3〜5歳の子どもたちが、じっと待っているものかと思われるかもしれませんが、1年もたつとみんなちゃんと出来るようになるそうです。
どうしてそんなしつけができるのだろうと園長にお尋ねすると、いちばん大事なのは、一緒にいる先生の姿勢なのだそうです。
先生がちゃんとしているとちゃんとする。
先生がいいかげんだといい加減になる。
普段の先生の一生懸命仕事に打ち込む姿がいちばんのお手本なのだとか。

子どもだけではなく、大人の世界も似ていますね。
新人がいちばん影響を受けるのは周りの先輩の姿勢や態度。
一生懸命に仕事に打ち込む先輩の傍では何も教育しなくても、一生懸命な後輩が育ちます。
我慢強い先輩の下では、我慢強い後輩が育ちます。
人の成長においては周りの環境がいちばん影響を与えるのではないでしょうか。

「耐える心と乗り越える力」。
皆さんなら、この力を若い社員にどのように教えていきますか?

私(西川敬一)も企画委員としてお手伝いをしている「ホワイト企業大賞」が運営する「ホワイト企業経営合宿」の今年度の募集が始まりました。

お客様が感動し、社員がいきいきと働く企業を、素晴らしい講師陣と巡り学びを深める合宿です。
北海道では、「十勝バス」様と「植松電機」様と「ぺてるの家」様を訪問します。 

ホワイト企業大賞のエントリーも始まりますので、詳しくは「ホワイト企業大賞」のホームページをご覧ください。

→ http://whitecompany.jp/news/2016.html

今、学校でも企業でも「体験学習」が見直されているそうです。
本を読んだり講義を聞いたりする知的学習と違い、外に出て何かを試み、現実社会と触れるのが体験学習。
その中で驚きや感動が生まれたり、「なぜ何だろう?」と考えを深めていくそのプロセスが学びです。
「生きる力」が育つと言われているその学習は、DOIT!の企業様でも、大切にされているところがたくさんありました。

私が育った京都の「燈影学園」という学校は、以前から体験学習を数多くカリキュラムに取り入れていて、毎日いろんなことを体験させてくれました。校庭の草取り、梅の木の剪定、トイレ掃除、プール掃除、溝の清掃、コミの仕分け、山での榊取り、筍掘り、夏まつり、餅つき、日本舞踊、能・・授業の数よりあるんじゃないかというほど、いろんな体験の機会があります。

子どもの頃は、その体験が何に役立つのかわからず、ただ取り組んでいただけですが、今振り返ると、一般的な授業では学べないような「段取りする力」や「自分で考える力」、「協力する力」など、様々な「生きていく力」を育ててもらったような気がします。

現在、企業の中では、いろいろな教育が行われていますが、私はこの「体験教育」にあたるものは「仕事そのもの」ではないかと思っています。
一生懸命取り組む仕事にはいろんな感動や驚きがあります。
人に喜ばれたり、失敗して痛い目にあったりしながら、そんな体験を通して「知識教育」学べないものを学び、人は仕事の力をつけ、生きる力をつけながら成長していくのではないでしょうか。

「ドリルを買う人が欲しいのは穴である」(T.レビット博士/マーケティングの発想法)。
これは私の好きなマーケティングの格言です。
正しくは「昨年、4分の1インチのドリルが100万個売れたが、これは人々が4分の1インチのドリルを欲したからではなく、4分の1インチの穴を欲したからである」という言葉ですが、これは売り手発想で物をとらえがちな私たちに、しっかりとお客様の本当の課題にお応えすることの大切さを教えてくれている言葉だと思い、昔から心に刻んでいます。

売り手発想だと、ドリルが欲しいと言われるとつい、利益率の高いものを進めたり、売れ筋のものを進めたりして、何とか売ろうとしてしまいがちですが、本当はまず「どこに穴をあけるのか」とか「何にお使いのための穴なのか?」などの質問をして、お客様が解決したい課題を正しく理解しなければ、お客様に本当に喜んでいただくことはできません。

私たちのDVD教材も同じで、DVDが欲しいというお客様などおられません。
何か解決されたい課題があるからDVDを求めてくださっている訳です。

私たちは「お客様が解決したい課題」を正しく理解できているだろうか?
そのためにちゃんとお話を伺っているだろうか?
課題に対して適切なアドバイスができているのだろうか。
まだまだできていないことばかりですが、どこまでも追及してきたいと思います。

お客様が解決されたい課題に全力でお応えしたいと思っていますので、DVDをお求めの際は、どうぞ何でもお気軽にご相談ください。

私は山で囲まれた京都の田舎で育ちましたので都会のような玩具もなく、子供のころは身近にあるものを使っていろんな遊びをしました。
木を切って輪ゴムを付けた鉄砲で段ボールの玉を飛ばしたり、葉っぱを舟にして競争をしたり、お菓子の箱を加工して野球盤を作ったり、今から思えばかなり原始的な遊びばかりです。

そのひとつひとつが面白かったのは何だろうと考えてみると、ひとつはやはり「工夫する面白さ」があったからだと思います。
輪ゴムの鉄砲も、どこまで遠くに飛ばせるかということだけでも工夫の方法は何通りもあります。
輪ゴムを増やせば遠くに飛ぶものの、玉を抑えておくことが難しくなります。
ライフルぐらいの長さにすると輪ゴムも伸びて強くなりますが、携帯性がなくテレビの刑事のようには使えません(笑)。
いろんなことを考えて、工夫して、極めていくことの面白さ。毎日、夢中になって遊んでいました。

そんな子供時代を過ごした私は、就職し仕事についてからも、何でも自分で工夫してみたくなり、「最初に教わったこと」を自分なりに進化させていくことが当たり前になっていました。
だから、私にとって仕事は「遊び」の延長線。若い時も毎日が面白くてしかたありませんでした。

ですから、若い人が「仕事がつまらない」「面白くない」というと、「ホント?」と思ってしまいます。
「最初に教わったこと」ばかりをやっていると、必ず簡単にできるようになりますので、退屈になるに決まっています。
極めていく方向性にしか面白さはないと思うのです。
こんなことを言うと、「何をやっても失敗して怒られるから面白くないんだ」という方もおれます。
確かに叱られたら面白くないですね。でも、人の指摘はアドバイスという受け取り方もできます。
先輩の期待は、ゲームでいう「乗り越える壁」という見方もできます。
多少の壁がなかったら、もっと面白くなくなってしまうのではないでしょうか。

「仕事なんて面白い訳ない」「仕事と遊びを一緒にするな」とお叱りを受けそうですね。
でも私が今まで見てきた「成績を出し続けている人」は、仕事をしている時の顔が、なんだから子供の時に遊んでいる時のような顔に見えます。
ワクワクしながら働くというのは一部の人だけの特殊能力なのでしょうか?

今回の熊本地震は本当に被害が大きく、今も避難所での生活を余儀なくされている方がたくさんおられます。お亡くなりになられた方に謹んでお悔やみを申し上げると共に、被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。

微力ながら、私たちブロックスからも食料や生活用品をお届けしましたが、まだまだ支援は足りていないようです。
これからも、少しでもお役に立てるよう、みんなで考えていきたいと思っています。

そんな折、先般支援物資をお送りした会社の社長から、現状の報告と感謝のお手紙が届きました。
社屋は大きな被害を受けられたのですが、幸いにも人的な被害はなかったそうです。
ただ、社員の皆さんの中には、家が全壊になったり半壊になったり、自宅での生活ができなくなった方もたくさんおられるそうです。
それでも、お手紙には「被災地では多くのものを失い、仕事も減ってしまっていますが、それ以上に多くの人の優しさに触れ、当たり前の日常がこんなにもありがたいことだったのかと気付かされる毎日です」と書かれていました。

こんな状況にも関わらず、失ったものではなく得たものへの感謝や、助けてくれた人への感謝の気持ちを忘れないその社長のお手紙に、逆に勇気をいただいた気がしました。

手紙の最後に「こんな時こそ、経営理念を見つめなおし、お客様と笑顔で接していきます」と復興への決意が書かれていましたが、私たちも、できる限り応援していきたいと思います。

先日、会社の若い人たちが集まって「使命感とは何か?」ということを話し合っていました。
今、自分は仕事に使命感を持っているか?そもそも使命感ってどんなこと?
普段、なかなか考えることがないテーマを若いスタッフが一生懸命考えてくれました。

「責任感」と「使命感」は何が違うのだろうか?
使命感を持っている人とそうでない人の仕事は何が違うのだろうか?
使命感は他人が与えられるのだろうか?・・・いろいろ話し合ってみました。

範囲や対象が明確な「人から与えられた役割」をしっかりとこなす。
責任感がこのようなイメージなのに対して、使命感という時の仕事の対象や範囲はもっと大きい感じがします。
自分が果たすべき役割への認識も、人から与えられたものではなく、天から(社会から)与えられたと感じている。
そんな気持ちが使命感なのではないでしょうか。

使命感を持って働いている人は、誰かに命令されなくても、この仕事をよりよくしたい、もっと役立つ存在になりたいと思いながら働いています。
四六時中、仕事のことが頭にあって、しかも、それが苦痛ではなく「楽しい」という感じなのでしょう。

では、どうすれば、こんな気持ちになれるのだろうか?
誰でも使命感を持てるのだろうか?
先日の話し合いはそのあたりで時間が来てしまいましたが、皆さんはどう思われますか。

答えは出ませんでしたが、若い人たちが、こんなことを考えるのは、本当にいいことだと思いました。

大阪にある「株式会社ベル」(代表:奥斗志雄氏)は、ビルメンテナンスの会社です。
お客様の会社に清掃スタッフが常駐し、定期的な清掃を行います。
ひとりで清掃する現場も多く、清掃スタッフの皆さんはたいへんです。
そんなスタッフが孤独感を感じることがないように、困っていることにもすぐに答えられるようにと、ベルさんでは、日ごろから本社スタッフが現場を巡回し、コミュニケーションをとっておられます。
「どんなことでも相談してくださいね」と小さな悩みにもお答えしながら、全社でお客様の満足・感動をめざしておられる会社です。

そんな、ベルさんの社員総会がこの土曜日にあり、私も参加させていただきました。
普段、いろんな現場で働いておられるスタッフが一同に集まり、表彰を受けたり、会社方針を共有したり、懇親会で交流を深めていくのです。

いちばん感動したのが表彰式。
単に業績の良い人を表彰するのではなく、休みなく働いてくれた人や、素晴らしい報告・連絡・相談をしてくれた人、会社の活動に貢献してくれた人など、様々な賞が用意され、次々とみんなが壇上に上がっていかれます。
一人ひとりが大切な人なんだ、本当はみんなに表彰をしたいという社長の思いが表れている表彰式でした。

その中で最優秀クリーンキーパー賞(清掃スタッフ)を受賞された方がいました。
もう60歳を超えている方でしょうか。
内緒でご家族も招待されていて、お孫さんからも祝福されています。
その方が、こんな話をされていました。
「今の仕事をさせていただいたこと、この会社に出会えたこと、支えてくれた家族。すべてに感謝です。わが人生、最高です。」

家族に囲まれながら、こんな風に自分のことを話されている涙を見て、涙が止まらなくなってしまいました。

仕事が楽しい、もっと頑張ろうという気持ちになる職場環境というのは、きっと、こんな風に、みんなが認め合い、関心を持ち、感謝しあう環境なのでしょう。
家族にまで目を向けてくれる安心して働ける環境がベースにしっかりあるからこそ、やる気も生まれてくるのではないでしょうか。

人が人として認められ、尊重される職場は、みんなが素晴らしいチカラを発揮しています。


先日、ブロックスの社内で行っている「経営勉強会」の中で、講師の山崎宣次さんから「会議のあるべき姿」についての話がありました。

「よい会議」では、いろんな人が意見を出し合い、重ね合わせていくことで良いアイディアが生まれます。
シナジー、相乗効果が生まれる会議はそんな会議ですね。
しかし、なかなかそんな会議にならないのは、いろんな意見が出ていくと結論が生まれるまでに時間がかかってしまうので、つい上司受けのいい結論にまとめようとしたり、上司が方向づけし、早くに結論を出そうとしてしまうからかもしれません。
効率を重視する会議です。
そうなると、だんだんと馬鹿な意見を言ってはいけない。
よく考えないで発言してはいけないという空気感が強くなり、発言を抑制してしまうようになったりします。
「意見を言いにくい会議」とはそんな空気感でいっぱいですね。

ところが、DOIT!で取材させていただいた「ネッツトヨタ南国」さんでは、「多数決をとらない」ことをルールとし、時間がかかってもみんなが発言し、全員が納得するまで何時間でも議論を重ねていかれます。
この違いは何なのか?というのが今回の勉強会のテーマでした。

いちばんの違いは、会社の奥にある「何を大切にするか?」という共通認識だと、山崎さんは説明されました。
ネッツトヨタ南国さんが大切にしておられたのは、効率よりも「人の成長」。
会社の中にこういう共通認識があると、若い人が発言していくことをみんなが喜ぶ文化になります。多少、回り道をしたとしても、考えることで成長することのほうが良いという判断も生まれます。

「会議で大事なことは効率だ」ということが共通認識の会社だと、何時間も話し合うことは罪悪のように思われてしまいますが、こちらの会社では、そうではありません。
結果、ネッツトヨタ南国さんでは人が育ち、結果、効率も生まれてくるのです。
ネッツトヨタ南国さんだけでなく、これまで取材させていただいた企業の多くは、朝礼に1時間もかけられたり、話し合いの時間を何時間もとっておられたりしていますので、きっと同じような共通認識をもっておられるのでしょう。

そもそも、会議をする目的は会社を良くすること。
しかし会社は人が成長していけなければよくなっていきません。
そうすると多少効率は悪くても、「会議は人を成長する場」としてとらえ、みんなが深く考えたり、発言する機会を増やしていくほうが、もしかすると、誰も発言しない会議を何度もやっていくよりも、望む結果にも早くたどり着くのかもしれませんね。
鶏か卵かの議論に似ています。

何れにしても、これからはみんなで知恵を出し合い、新しい価値をどんどん生み出していくことが大事な時代です。
「どんな意見でも自由に発言できる」「考えていることを全部話していい」。
そんな会議を実現していきたいですね。

新入社員の皆さん。
いよいよ会社が始まりましたね。ご入社、おめでとうございます。

新人研修が始まって、学ぶことがたくさんあって大変だと思いますが、どうぞ、一日一日を大事に過ごしていってくださいね。

私たち(DVD教材の会社です)が、以前に取材させていただいた福岡の美容室バグジーさんでは、入社式の時に、新人の人たちには内緒で集めた「親からの手紙」を紹介するコーナーがあります。
親元を離れ社会人になった子供に対して書いたその手紙には、小さな時の影の努力や頑張り、優しい気持ちをもって育ってくれたことに対する感謝の言葉や、社会人となって活躍してくれることへの励ましの言葉が書かれていて、私もつい胸が熱くなってしまいます。

バグジーさんが、長年、この「親からの手紙」を実施されているのは、働くうえでいちばん大切なことは「感謝する心」だと思っておられるからです。
ようやく社会人になり、親から巣立っていくこのとき、いちばん感謝すべき人は、自分を今日まで育ててくれた親でしょう。
苦労して育ててくれた人に感謝できない人が、お客様や仲間とうまくやっていけるわけがありません。
「感謝を忘れたら、みんなから愛されないよ」と、バグジーの代表の久保さんはいつも若い人たちに語り掛けられます。

この新人研修の間も、たくさんの先輩や講師の方が教育をしてくれます。
配属後もたくさんの人に支えられていきます。どうぞ、そんな人への感謝の気持ちを忘れずに、いろんな人に感謝の気持ちを伝えて、この一年を過ごしていってほしいと思います。
最後にこれは私の提案ですが、少し恥ずかしいかもしれませんが、この入社の機会に、親に手紙を書いたり、初任給でプレゼントをしてみたり、自分の感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?
きっと、親は涙を流して喜んでくれると思います。

去年、新入社員として入社した人たちも、もうそろそろ一年が経ちますね。
来月になるともう「新人」は卒業です。

私の娘も去年の春に社会人になったのですが、慣れない仕事に戸惑ったり、うまく出来ないことに落ち込んだり、いろいろと悩みの多い一年だったようです。
それでも、なんとか一年を乗り越えて過ごすことができました。

うちの娘だけではないと思いますが、新入社員の人たちが途中で仕事を嫌にならずに頑張ってこられたのは、やはり、回りの人たちの支えが大きかったのではないでしょうか。
最初のうちは、先輩にうるさく言われて嫌になったときもあったかもしれませんが、それも愛情。
傍で見守ってくれている、気にかけていてくれる人がいることは、誰にとっても嬉しいことでしょう。

新入社員は特に、こういう人の存在が頼りになりますが、私が取材した「いい会社」の中には、新入社員でなくても、一人ひとりが、「気にかけてくれている人」の存在を実感されていました。
「(上司や社長が)見守ってくれている、気にかけてもらっている」。
インタビューをすると、こんな風に応える人がたくさんおられました。
とにかく、安心して働けているようです。

人が「いきいきと働ける環境」というのは、お金や会社の制度も重要だと思いますが、もしかすると、こんな風に「自分に関心を持って、温かく見守っていてくれる人」の存在感がいちばん大事なのかもしれませんね。

そうだとすると、この春に先輩になる「これまでの新人」は、今度は自分が「見守る存在」になる。
この春まで新人を教えてきた「これまでの先輩」は、直接指導することがなくなったとしても、その人のことを気にかけ関心を持ち続ける。
一人ひとりが誰かを見守る存在になっていければ、みんながいきいきと働けるようになるはずです。

若い人たちの見本となるように、先輩もベテランが回りの人に関心を持ち続けたいですね。


時々、いろんな方からお手紙をいただきます。
セミナーで出会った方からのご感想、メルマガを読んでくださった方からのお手紙、DVDの感想を熱く書いてくださる方。
そんなお手紙を読んでいると、その方の気持ちや状況が伝わってきて、グッとくることもあります。

メールでサクサクと情報交換をする時代に手紙なんて非効率だよ、と言われる方がおられます。
確かに手紙は届くまで数日かかるし、切手を買いにいったり、ポストを探したりとメールと比べれば、かなり手間がかかるし、お金もかかります。
効率の観点だけでみれば、かなり不効率な情報伝達手段ですね。

でも、その手紙に書かれた文字は、世界でただひとつのもの。
ひとつひとつの文字に、その人の思いも一緒に伝わってきます。
メールは削除できても、なかなか手紙が捨てられないのは、物理的な物として存在するだけじゃなく、そこにその人の思いを感じるからでしょうか。

思いを感じるといえば、以前、DOIT!シリーズで、ザ・リッツカールトン大阪さんを取材した後、支配人のオクタビオ・ガマラさんからお手紙をいただいたことがあります。
英語しか書けないはずのガマラさんの手紙は、日本語でした。その字はもちろん達筆ではありませんでした(ごめんなさい)。誰か日本人に書いてもらって、それを見本に書いてくださったのだと思いますが、かなり時間をかけてくださったことがわかる内容でした。
その思いがうれしくて、その手紙は今でも大切に保管しています。

手間をかけること。確かに面倒なことですが、きっと、そこには大切なことがあるのだと思います。
なんでも効率、スピードの時代だからこそ、あえて、面倒なことをすることが大事なのかもしれませんね。


先日、ある外資系生命保険会社の教育担当の方とお話をする機会がありました。
「業績を上げ続ける優秀なセールマン」とはどんな人か?という話になり、その資質や行動の共通点を伺いました。
一言でいえば、「お客様第一の心」と「売上拡大の心」の両面をバランスよく持っている人だそうです。

「お客様第一の心」だけだと、お客さまに商品を売ることやおすすめすることが悪いことと思ってしまい、売れなくなる。
反対に「売上拡大」ばかり考えている人は、お客様のニーズを聞くことができず、お客様に満足していただけず、紹介がいただけない。
やはり両面が必要なのだと話されていました。

どの業界もそうだと思いますが、セールスマンの役割・使命は「売ること」ではなく、「お客様の課題を解決すること」です。
これは絶対にはき違えてはいけないことだと、この会社でも、最初に徹底的に教えられるそうです。
保険でいうと、保険を獲得すること以上に、もしもの時に保険をお支払いすることに最大の使命がある。だから、この会社では支払いもセールスマンが担当します。
お客様の課題を解決するところまでが仕事だという考え方なんですね。

しかし、私たちはいつも競争の中におかれているので、業績が落ちたり、景気が悪くなると、つい、「大切な原点」を忘れて「売上拡大」に心がいっぱいになってしまいます。
課題解決が手段になっていくと、お客様からそっぽを向かれ、余計に苦しくなっていくのかもしれません。
営業という仕事は、本当に難しい仕事です。

でも、だからこそ、自分の「本当の使命」を日々確認し、心の両面のバランスをしっかり意識して仕事をすることが大切なのでしょう。

「あなたの仕事は何ですか?」と尋ねられた時、心の底から、本気で、「お客様を幸せにする仕事です」と答えられるかどうか。
お客様が企業を選ぶ時代になった今、そこが、ますます大切になってきているような気がします。

私たちの扱っている商品は「映像」です。

物事を伝える方法はいくつもありますが、「映像」という媒体は、文字やイラスト、また対面などの伝達方法とはまた違った特徴があり、最近、またその面白さを感じています。

映像ならでの特徴・・・。

そのひとつは「情報量の多さ」だと思います。

1分間の映像には、文字情報に換算して180万文字分の情報伝達力があるといわれていますが、例えば、文章で、複雑な空の色のグラデーションや、ある場所にいる人たちの雰囲気や状況などを伝えようと思うと確かに相当な文字数が必要になるでしょう。
それが、映像であれば瞬時に伝えることができます。

私たちの商品「DOIT!シリーズ」の中にも、もちろんたくさんの「情報」が詰まっています。

例えば、1分間のインタビューカット。

インタビューで話される「言葉」は、文字にもなる情報ですが、話している人の表情やしぐさ、言葉のニュアンス、目の輝き、ちょっとした「間」など、文字にはしにくい、でも大事な情報が同時に映っています。

そんな豊富な情報を使って、人の「気持ち」や「真意」のような、複雑なものを伝えることができるのは映像ならではの大きな力だと思っています。

その他にも、映像には「物事をたくさんの人に伝える力」や、「物事を短時間で伝える力」など、他のメディアにはない特徴があり、ヒット映画のように、ひとつの作品が世界に大きな影響を与えたり、人の人生を変えることもあるぐらい、大きな力を持っているのが映像です。

でも、どんな優秀な道具でもあっても、それを使いこなすのは人。
私たちに物事を切り取る目や感性がなければ、陳腐な映像しかできません。

「映像」に対する技術や知識を勉強すると同時に、自分たちの感性や人間性を磨いていくことが、よい映像をつくっていく基本なのだと思います。

先週、西精工の西社長をお招きし、「DOIT!フォーラム」を大阪で開催させていただきました。
たくさんの皆様にご参加いただき、心より御礼申し上げます。

今回のセミナーは「本気の社員をつくる人づくり、風土づくり」と題して、西精工さんの人材育成や風土づくりを学ばせていただきました。
朝礼の方法や教育の仕組みなど「やり方」にも注目が集まっている西施工さんですが、最も大切にされていたのが「理念」です。

何のために働くのか、だれのために働くのかをしっかりと共有すること。
そこに全力投球されてきた17年間。
それは壮絶な社員との対話の歴史でした。

理念は抽象的な概念ですが、西精工さんは、それを毎日の「行動」に落として実践しておられます。

例えば「愚痴や悪口を言わない」という行動規範。
社員の人たちはなぜこれが大切なのかを、腹に落ちるまで考えて実行しているので、社員の方が語っておられましたが、上司がいない飲み会でも、愚痴や悪口をいう人は本当にいないそうです。

理念という哲学が毎日の行動の中にしっかり根付いているからそうなるのですが、ここまでになるには西社長の強い信念と行動がありました。
会場から「その粘り強さはどこからくるのか?」というご質問がありましたが、西社長は即座にキッパリ返答。

「そう、決めたからです」。

覚悟を決めるということは、こういうことなのだと思うやり取りでした。

「いい会社にしていきたい」「社員の幸せにしたい」という願望ではなく、「何があってもいい会社にする」「幸せにする」という覚悟。
覚悟なき理念は絵に描いた餅なのでしょう。

私たちは、仕事柄、いろんな経営者にご講演をお願いすることがありますが、
ご講演の内容もさることながら、その間に垣間見見るお仕事の仕方や姿勢にハッとすることがあり、いつも自分自身、反省します。

バグジーの久保社長は様々な会社や団体から年に何度も講演の依頼があり、
全国を飛び歩かれています。
以前、久保社長の講演用のノートを見せていただいたことがあるのですが、
そこには、毎回の自分の講演メモがピッシリと綴られていました。
その時の受講者や業種に合わせて毎回内容を変え、同じ話をしないようにされているのです。

先日も、川越胃腸病院の須藤常務に二度目の講演をお願いしたことがありましたが、
須藤さんも全てのパワーポイントを作り直してくださいました。
いい会社の経営者の皆さんの共通点ですね。
普段、その会社でどんな風に仕事に取り組まれているのか、その姿勢から伝わってくるようです。

どんな仕事も常に進化する。常に前進する。同じ仕事を繰り返さない。

私も、常に変えていこう、進化させていこうと仕事に取り組んできましたが、
時間がないと、つい現状維持や楽な方を選ぶことがあります。
でも、それはただの言い訳にしかすぎません。

会社は理想に向かって進んでいるのですから、「進化すること」が普通の状態。楽な道、現状維持はむしろ危険な状態なのかもしれません。
同じ仕事でも常にやり方を見直し、より良いものをめざす。
変わることが仕事なのだということを思い出し、反省をしています。

ブロックスでは、朝礼の中で、毎日、本の一節を読んでいます。
今、読んでいるのは、ノートルダム清心学園理事長の渡辺和子さんの「面倒だから、しよう」です。

今日は、「生きる力」と「よく生きる力」の話でした。

就職に必要な資格などは、「生きる力」であり、役立つものである。
しかし、「よく生きる」とは、自分の幸福だけではなく回りの人の幸せを考えて生きるということ。

私たちには、自由があり、生き方を選択できる。
例えば、はきものを揃える自由も、揃えない自由もある。
そのときに、「よく生きる」ことを選ぶことが、真の意味での「自由人」である。

今日の読んだ一節には、こんなことが書いてありました。

「よく生きる」を選ぶ。

今日は、この言葉が心に残っています。

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毎回、ブロックスの活動やお客様とのお仕事のことを紹介している季刊誌「ブロックス元気新聞」の春号が完成しました。

今回も、盛りだくさんの記事で、賑やかな誌面になっています。

編集を担当しているのは、大阪オフィスの與田麻由子さん。デザインは川崎健太郎さんです。
そして、この表紙のイラストは、東京オフィスの綾部有紀さんが、いつも書いてくれます。

少しでも、お客様と仲良くなりたい。ブロックスのことをもっと知っていただきたい。
そんなみんなの想いを乗せて、昨日、皆さまのもとへ発送させていただきました。

ぜひ、届きましたら、読んでみてください。

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京都で開催している「知恵の場」というセミナーがあります。
これは、経済産業省さんの委託事業で、日本ホスピタリティ推進協会とご一緒に運営しているものですが、全国3カ所の会場のうち「京都」を、私たちブロックスが担当させていただいています。

今年で2年目。
昨年は、バグジーの久保社長や、ヨリタ歯科クリニックの寄田先生など、DOIT!シリーズでもお馴染みの経営者の皆さまの講演を行いました。

そして今期も、様々な経営者や実務家、コンサルタントの先生などをゲストにお迎えし、皆さんと一緒に学びを深めています。


そんな「知恵の場」の4回目のセミナーを先日、17日に行いました。
今回のゲストは、川越胃腸病院の須藤常務です。

川越胃腸病院さんは、もう映像で見て頂いている方も多いと思いますが、患者様の幸せや満足のために、すべての職員が心をひとつにし、医療界の常識も超えて「心あたたかいサービスと医療」を提供する病院です。
須藤さんは、30年間、院長の望月さんの想いを具現化するために、様々な仕組みを構築されてきた、裏方の方です。

そんな須藤さんのお話で、私がとても印象に残ったことは、「やり続ける」ことの大切さでした。
顧客満足度調査にしても、第三者評価にしても、クリスマスコンサートにしても、川越胃腸病院さんは、一度始めた取り組みは絶対にやめないで続けていくのだそうです。

何かを始めると、最初は職員の方から、「大変だ」「という不満の声もあるそうです。
しかし、それでも、しっかりと説明し、仕組みを整え、何度も何度もやるうちに、風土として定着し、人の意識も気持ちもどんどんと成長していく。その積み重ねが、あの素晴らしい風土を作り出しているというお話をしていただきました。

望月院長が「石の上にも30年」と以前に仰っていたことがありましたが、須藤さんのお話を伺って、その言葉の重さを改めて感じました。

私たちは、とかく「良い仕組みや方法」を知りたがり、それを導入すれば「成功する」という幻想を描きがちですが、そんな簡単なことならば、確かに誰でも成功し、世の中はいい企業ばかりになっていますよね。

大切なことは、やっぱり「継続」し、本当に求める成果が出るまで諦めずに挑み続けることなんですね。

成果が出るまでが30年。
うーん、これはなかなかの年月だ・・・。

うちなんか、まだまだ駆け出しの小僧ぐらいですから、もっともっと頑張ってやり続けなければなりません。ファイトが湧いてきますね。


諦めず、信念を持って、理想に向かってひとつひとつ徹底する。

改めて、川越胃腸病院さんの素晴らしさを確認したセミナーでした。

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会社が悪い、上司が悪い、政治が悪い。だから私は幸せじゃない。
自分は人と比べて、こんなにもできないことばかり。なぜ?
そんな風に思う人がいる一方で、どんな厳しい状況においても「自分がどう行動できるか」と考えて、人と比較することをやめ、自分が変えていこうと動く人もいます。

先日、弊社でドキュメンタリーDVDを制作させていただいた、織田友理子さんは、遠位型ミオパチーという難病と闘っている方です。
筋肉が脂肪に置き換わっていく難病で、年々身体が動かなくなる病気です。
子育てをしながら、車椅子で生活をされています。

普通だったら「なぜ私だけこんな病気に」「車椅子では何もできない」とめげてしまうような状況だと思うのですが、織田さんは、ひとつもそんなことを口にされません。
同じ病気の方のためにと国を相手に治療薬の開発を促したり、車椅子の方がどこでも出かけられるようにWEBサイトをつくったり、先日はオバマ大統領にも会いにいかれました。
とにかく明るいのです。

彼女は心が強いから。能力があるからだ。そんな風に思う人もいるかもしれません。
でも、本当にそうなのでしょうか。
障がいがあっても、なくても、世の中には思い通りにいかないことはたくさんあります。
その思い通りにいかない環境をどうとらえていくのか。
「できないことを数えるのではなく、できることを数えてみる」。
織田さんは自分の動かない身体を受け入れて、動かないなりに何ができるだろうと考えられているようです。
立てないなら車椅子で動けばいい。
車椅子で行けないところがあるならば、もっと社会に呼びかけてみんなで変えていけばいい。
織田さんは「今を生ききる」ことを大切にしておられます。

私たち健常者のまわりにも、いろんな壁や障がいがあります。その壁は壁。
まずそれをしっかりと受け入れる。その中で、できることを考えてみる。
こう書いてしまうと簡単そうですが、なかなか難しいですね。
でも、愚痴や不満で生きていくより、何か楽しそうです。


【織田友理子さんのDVD Walker私の道 絶賛発売中】
http://www.doit-fun.jp/shopping/goods_detail.php?id=160
※織田友理子さんのDVDは、収益を「遠位型ミオパチー患者会(PADM)」さんの活動基金に寄付させていただいています。

東京の下町にあるお客様の会社に伺う用事があり、朝、時間つぶしにファーストフード店に入りました。
入り口を入ると店員さんが元気な挨拶で迎えてくれます。
よくみると、その方は私より年上の高齢の女性です。
最近はこんな年代の方も元気に働いておられます。
「ああ、こんな時代になったんだな」と思いながら、席に座ると、まわりも高齢者ばかり。
数人が顔馴染みなのか話をしながら楽しそうにハンバーガーを食べておられます。
まさに高齢化社会。
ファーストフードは若者のお店なんていう常識は過去のものなんですね。

その時、「こういうお店に来られる高齢者の方は、何を買いに来られているのだろうか?」
ふとそんな疑問が浮かんできました。
買われたものはもちろんハンバーガーなのですが高齢者がそれをどうしても食べたいと思うのだろうか?と考えてしまったのです。

ハンバーガーを食べたいから来るという目的ではなく、この店に求められているのは、もしかすると「人とのつながり」や「楽しい会話」。
つまりお腹ではなく、心を満たしたいから来店されているではないでしょうか。
「心の豊かさを求める時代」と言われて久しいですが、まさにそんな時代の象徴を見た気がします。

私たちは、いつの頃からか「モノを買っても幸せになっていないな」と気づきはじめました。
これを買えば幸せになる。そう思ってモノを買っても、それは一時の幸せ。
心は豊かになった気はしません。それよりも、人と楽しく会話する。
道端の花を眺めて綺麗だなと感じる。
そんな体験のほうが、心が豊かになった気がすると思う人が増えてきたように思います。

そんな時代だからこそ、お客さまの「本当にほしいもの」(例えば心が豊かになりたいというニーズ)に気持ちを寄り添える人が求められているのでしょう。
例えば、ハンバーガーを食べにくる高齢者の方に「いらっしゃいませ」とマニュアルで答えるのではなく、例えば「今日もいい天気ですね、○○さん」と言って会話する。
そんな人やお店に、知らず知らずに人が集まってくるのではないでしょうか。


仕事でも、スポーツでも一生懸命やっていると「奥の深さ」を感じることがあると思います。
私たちの映像の世界でも、ワンカットを何分の一秒伸ばすか、短くするかで雰囲気が変わるとか、
インタビューをする時にこちらの心の向き方で引き出される答えが変わるとか、
今までは見えなかったことが見えた時に、その世界の奥深さを感じることがあります。
この瞬間に、ぐんと仕事は面白くなってきます。

どうすれば、もっと良くなるか。単調でつまらないと思っている仕事でも、
グッと集中して何度も何度も挑戦してみる。小さな差にこだわってみる。
そうすると今まで見えなかった世界が見えてきます。

資料づくりでも、お茶を出すことでも、接客の仕事でも、どれだけこだわってやるか。
仕事の面白さは、自分が作り出すのものだと思うのです。
スピード、精度、綺麗さ、見やすさ、使いやすさ、わかりやすさ、ニーズの先読み、心配り・・・
こだわる世界は無数にあります。

時々、若い人が「仕事が面白くない」と愚痴をこぼすのを聞くことがありますが、
それはきっと本当の面白さに気づいていないときなのでしょうね。
仕事の面白さ以外のことが気になってしまうのは夢中になっていないのかもしれません。

仕事に限らず、スポーツでも、遊びでもグッと自分から集中してこだわっていく。
面白いかどうかは、その仕事の内容のせいではなく、自分自身がどんな心で向き合っているかなのだと思います。

休日にあるレストランで食事をしました。
コースの最後に小さなスィーツが並んだプレートが運ばれて、
「この中からお好きなものをお選びください」と言ってくれました。

私も一緒にいた妻はとても喜び、好きなものを選ぶ、とそのスタッフが皿に盛りつけてくれました。
皿の上にきれいに並んだスィーツ。
「ありがとう」と声をかけると、そのスタッフは「嬉しいです。見てくださっていたので少し緊張してたんです。」と少し照れたように言われました。
なんということはない、こんなやり取りだったのですが、
私は「このお店はいいな」という気持ちになりました。

もちろん、丁寧な言葉で会話するのは接客の基本。
このお店の人たちの接客はレベルの高い印象です。
でも、こんな風に、働いている人たちが「自分の素直な気持ち」を乗せて会話をしてくれると、
何だかそこに人の心を感じ、ホッとします。

以前、顧客満足度の高い自動車販売店で、
「ありがとうございます」という言葉だけでなく「買っていただけて本当に嬉しいです」という、
素直な気持ちを伝えるようにしたらお客様との距離が近づくようになったというお話を
聞いたことがありました。
接客の基本だけではなく、そこに心を乗せることは、本当に大切なことなのかもしれません。

しかし、言葉の根底にあるのはその人の「人柄」。
私たちに声をかけてくれたスタッフは多分、このサービスに慣れていなかったのだと思いますが、
「だからこそ、一生懸命がんばろう」という思いだったと思います。
ひとつひとつの仕草から、そんな気持ちが伝わってきました。

最高のおもてなしは、誠実な人柄と堅苦しくない素直な会話。
ホスピタリティは「技術」ではなく、やはり「精神」。
一生懸命に働こう、心を込めて頑張ろうとか、その人の「心のありよう」が
いちばん大切なのだと思います。

先日、京都で行った「知恵の場」(5回シリーズのセミナー)では、
講師の力石寛夫先生(トーマスアンドチカライシ代表)に「ホスピタリティの原点」と
いうテーマでお話をしていただきました。
同名の書籍をお持ちの方も多いと思いますが、力石先生は45年に渡ってホスピタリティを
日本に広げてこられた「ホスピタリティの父」と呼ばれている先生です。

「ホスピタリティとは心の共有である」。
豊かさや優しさ、楽しさをお客様と共に共有することだと仰っています。
例えばディズニーのスタッフは「お客様の人生の思い出づくりのお手伝い」を
したいと思って働いている。
スターバックスの店員さんは「職場でもなく家庭でもない第三の憩いの場」をつくろうと働いている。
単なる遊園地、飲食業ではなく、お客様の心に寄り添って、心を通い合わせていくことが
「ホスピタリティ産業」。楽しさや豊かさを共有している企業です。

では、そんなホスピタリティを提供できる企業になるにはどうすればいいか。
まず、「もっといい仕事をしよう」「質を向上させていこう」という志。
これがなければすぐ業績や効率に走ってしまいます。
そして「あたりまえのことをあたりまえにする」。基本・原点・本質を磨き続けることだと仰います。

例えば、「気持ちのいい挨拶」「約束した時間を守ること」「人に不快感を与えない身だしなみ」。
こんな「あたりまえ」をしっかりしていくことがホスピタリティの原点。
「なんだこんなことか」と思われるかもしれませんが、いい会社はみんなここを大事にされています。

わが身を振り返ってみても、確かに朝の挨拶も、「おはよう」というものの、
習慣的に挨拶をしてしまいがち。そこに心がこもっているか?
相手の気持ちを察したり、こちらの心を伝えあったりしているかと言われると恥ずかしくなります。

自分のまわりの人と心の共有ができない人が、どうしてお客様にホスピタリティを提供できるか?
そんなメッセージが伝わってきました。

力石先生はいつも、会場のトイレに水がはねていると、そっと拭いて出ていかれたり、
落ちているゴミを拾われます。
まさに「足元から」。私もひとつひとつの原点を磨いていこうと思います。


昨年の4月に、DOIT!のアドバイザーであるベルウェイ研究所の山崎宣次さんのご紹介で、
織田友理子さんとご主人の洋一さんにお会いしました。

織田友理子さんは22歳のときに、遠位型ミオパチーという、筋肉が年々失われてしまう病気が発病。
それ以降、だんだんと自分で動くことができなくなり、今はご主人のサポートを受けながら
車椅子で生活をされています。
現在、この病気の治療薬はなく、織田さんは当初、大きなショックを受けられましたが、
この状況を嘆いていてもしかたがない、出来ないことを数えるのではなく、
自分に出来ることを考えて生きていこうと、いろんなことに挑戦をされるようになりました。
車椅子で生活されている人がもっと自由にいろんな場所に行けるようにと
バリアフリーマップを作ったり、治療薬のない難病のことを多くの人に知ってもらい、
国や企業に製薬開発を働きかけたり。
織田さんの、いきいきとした姿に多くの人が巻き込まれ、動き出しています。
先日はオバマ大統領ともお会いされたそうです。

私たちブロックスも、織田さんの“前に向かっていく生き方”や“支え合って生きていく姿勢”に、
たくさんの勇気を頂きました。
そこで、昨年、織田さんご夫婦の活動や生き方をご紹介するドキュメンタリーDVD
「Walker『私』の道」※を作成することになったのです。
(販売費用の中から一部を難病支援のNPOに寄付させて頂きます)

そして、来る2016年2月5日(金)。
DVDの発売記念の「織田友理子さん講演会」を開催いたします!
生きていく上の勇気、希望。とても素敵なお話を伺えると思います。
ぜひ、皆さまのご参加をお待ちいたしております。

※DVD「Walker『私』の道」の内容はこちらをご覧ください。(サンプル動画配信中)
https://www.doit-fun.jp/shopping/goods_detail.php?id=160


■織田友理子さん講演会(DVD発売記念)のお知らせ

【セミナーの内容】
内容:ブロックス主催「織田友理子さん講演会」
講師:織田友理子さん(NPO法人PADM代表)
日時:2016年2月5日(金)18:00〜20:00
    ※受付:17:30〜 ※懇親会 20:30〜(希望者のみ)
会場:ハリウッドビューティプラザ 4F 〒106-0032東京都港区六本木6丁目4番1号  
※東京メトロ日比谷線「六本木駅」C1出口直結
定員:40名(先着順とさせていただきます)
参加費: セミナー参加費 3000円(税込)※DVD「Walker「私」の道」1本ご進呈
※懇親会の費用は別途必要になります。
主催: 株式会社ブロックス (協力:ハリウッド化粧品)

【お申込み方法】
お申込みをご希望の皆さまは、住所・氏名・ご連絡電話番号、参加人数を記入の上、弊社まで「メール」もしくは「お電話」でお申込みください。
(宛先)株式会社ブロックス 織田友理子さん講演会係 
メール:info@blocks-net.co.jp お電話:03-5312-1831

【その他情報】
●織田友理子さんの書籍
「心さえ負けなければ、大丈夫。」(鳳書院)
https://www.doit-fun.jp/shopping/goods_detail.php?id=162
「ひとりじゃないから、大丈夫。」(鳳書院)
https://www.doit-fun.jp/shopping/goods_detail.php?id=161

●織田友理子さんの言葉(書籍より抜粋)
「病気だから○○が出来ないと、病気を人生の“障害”にしたくない」
「心さえ負けなければ、大丈夫」
「人生の幸不幸は、障害とは関係ありません。他人との比較で決めるものでもありません。
自分で決めるのです。」

新年明けましておめでとうございます。

いきなり私ごとで恐縮ですが、このお正月は、昨年から働き始めた娘が休暇で帰ってきて、
家の中が久しぶりに賑やかになりました。
新社会人としてのこの一年は、慣れないことばかり。
四苦八苦しているようですが、自分の仕事に誇りを持って取り組んでくれているようで、
それがいちばん嬉しいお土産でした。

しかし、仕事はいつもいつも順調にいく訳ではなく、マンネリになったり、落ち込むこともあります。
いつもフレッシュな気持ちで働くにはどうすればいいのでしょうか。

私がいつも利用する駅の近くに、有料の駐輪所があります。
そこに自転車の整理をする一人のおじさんがいるのですが、
私は密かに、そのおじさんを自分の励みにしています。

駐輪所には、毎朝、たくさんの人が自転車を預け駅に向かっていきます。
駐輪所は言ってみれば「場所を貸す」だけの場所。
自転車を自分で停めて出ていくだけのところともいえるのですが、
そのおじさんは、一人ひとりのお客様に深々と御礼をし、
「いつもありがとうございます。気を付けていってらっしゃい」と
一人ひとりに笑顔で挨拶をされるのです。
その笑顔にお客様も笑顔を返し、その駐輪所はいつもいい雰囲気。
輝いている感じがします。
私自身は利用していないのですが、おじさんの仕事をみる度に心がキリッとします。

毎日が初演の気持ちで、与えられた仕事に手をぬかず一所懸命に取り組む。
おじさんの仕事には、「もうこれぐらいでいいか」ということがまったく感じられません。
マンネリなんて言っている間は、本当に打ち込んでみていないのかもしれませんね。

私たちも、まだ、おじさんのような仕事には届かないことばかり。
ただ、そこに向かっていきたいと思っています。

誇りを持っていきいきと働く人、いきいきと働く職場づくりを応援したい。
それが私たちの変わらぬ願いです。
2016年も、ブロックスはいろんなことに挑戦していきますので、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年も残すところ後わずか。皆さま、お忙しい日々をお過ごしのことと存じます。

本年も、メルマガDOIT!をご愛顧いただきありがとうございました。

おかげさまで、ブロックスは、今年もたくさんのお客様にDVDをお届けし、
一部のお客様とは、映像制作や研修などのお仕事をさせていただきました。
今回は、そんな2015年を振り返りながら、私たちブロックスの仕事をご紹介します。

(1) 新作DOIT!「西精工」編が大好評!
今年も弊社のDVD教材をたくさんの企業の皆さまにお届けいたしました。
特に、今年はDOIT!の最新号「西精工」編を発売。
おかげさまで、今ご注文が急増しています。
定番の仕事の原点シリーズ、セミナーDVDシリーズなどもご活用企業が増え、
今年も様々な企業の皆さまと交流させていただきました。

(2) ブロックス・セミナー全国で開催!
10月に開催した「日本を元気にするセミナー」には、全国各地、220人ものお客様がご参加。
満足度99%高いご評価をいただきました。
京都で開催中の「知恵の場」も毎回80名のお客様が学ばれています。
また、いい会社を見学する旅「実践学習会」も参加者の皆さまから高いご評価を頂きました。
そして、全国各地で開いた「試写交流会」も、毎回、満席に近い状態になり、
延べ800人以上の皆さまにご参加いただきました。
試写交流会は気軽に参加できる勉強会。ぜひお気軽にご参加ください!

(3) お客様の課題にお応えたしたカスタマイズ映像!
会社案内の映像や会社の中で活用する社員教育用の映像など、
ブロックスでは今年もたくさんの企業様の「映像」を制作させていただきました。
社内用なのでご覧いただくことはできませんが、その内容は各社各様、様々です。
制作の中で私たちが大切にしているのは、ただ映像を作って終わりではなく、
それが活用される場づくりも考え、「効果が生まれる」ところまでしっかりとご対応することです。
新しい社員教育を考えている、会社案内映像を作り直したいという時は、
ぜひ私たちブロックスにもお声がけください!

(4) 新しいことが生まれています!
今年、発売した「Walker 私の道」というDVDは、ブロックスの社会貢献事業の中から生まれた映像です。
難病と闘う織田友理子さんの生き方をご紹介しています。

そして、来期発売予定の「志goto人」シリーズは、組織の中の「個人の働き方」に迫る内容です。
ただ今、撮影・編集が佳境に入っています。

今年、私(西川)がいちばん印象に残った仕事が「日本を元気にするセミナー」です。
「みんながいきいきと働く会社をつくりたい」という思いを持ったお客様と、
講師である西精工の皆さまの雰囲気、そして私たちブロックスの気持ちがひとつになり、
会場が本当に素晴らしい空気になり、胸が熱くなりました。

昔から、ドライなビジネスではなく、心と心が通い合い、仕事を通して
人と人が仲良くなっていくような商売をしたいと思っていましたので、
本当に嬉しくなるセミナーでした。

来年も、社員が一丸となってそんな仕事をしていきたいと思います!

2016年が、皆さまの会社にとりまして素晴らしい一年になりますように。
どうぞ、よいお年をお迎えください。

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