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編集長ニシカワの気まぐれ日記

編集長ニシカワの気まぐれ日記

DOIT!編集長・西川のきまぐれ日記です。
出会った人・感じた事・DOIT!の撮影秘話など、多忙な日々の中から編集長の生の声をお届けします。(不定期更新)

昔、多くのメーカーは自社商品を売ってもらうために、地域の小売店(専門店)に足げく通っていました。小さな店に対しては商品提案だけでなく、店づくりや販促の提案をしたり、店舗改装の支援をしたり、「系列」という名のもとで、まさに手取り足とり共同戦線を張っておられました。
私がまだ20代の頃は、それはそれは手厚いサービスの時代でした。

しかし、だんだん大量に販売する組織小売業が台頭してくると、手間暇かけて地域の小売店を応援するよりも量を買ってもらう方が良いと、だんだん力を入れなくなります。
営業マンも効率が求められるので、訪問する頻度が少なくなって、今では電話とファックスのみでのお付き合いになっているそうです。
だから、たまに訪問すると「手を抜くな」とお叱りを受けるのだとか。

古き良き時代は終わって、今は本当に味気ない商売になってしまっているんだな〜と、あるメーカーさんと話していて、考え込んでしまいました。

地域の小売業も手取り足とりに慣れ過ぎて、メーカー依存体質になっていたのも事実なんでしょう。それでも、昔はあんなにお世話になったところを、効率が悪いと見放してしまうメーカーさんもメーカーさん。消費者の声をいちばんよく聞く小売店とメーカーが一体になってこそ、商売がうまくいくはずなのに、こんな関係ではお互いに良くない気がします。
自助努力をしない地域の小売業は、確かに潰れるかもしれませんが、消費者もみんながみんなネットで買ったり、量販店で買いたい人ばかりじゃないので、この「商店」という存在はずっと生き残るはず。
私はそう思います。

どちらかというと、ネット販売や量販より、「商店」を応援した私としては、この関係も応援したいところです。

小売店もメーカーを尊重し、メーカーも小売店を尊重する。
依存し過ぎず、言いたいことをちゃんと言い、情報を共有し、お互いが協力しながら世の中の役に立つものを提案していく。

小売店は無理な値引き合戦に与せず、独自の提案力とサービス力で勝負し、メーカーはそういう真っ当な販売をするところに、良い商品をおろす。
メーカーさんは量を売るから大事にするという発想を捨て、長く良い商いを志向するところと新たな販売網をつくる。
こんな関係が理想じゃないでしょうか。

大量販売の時代は終わって、今は物を大切にする時代。
今こそ、昔の商店に復活してほしいし、メーカーにも、質の高いものを循環させながら売るような努力をしてほしい。
アメリカの公聴会での豊田社長の涙ではないですが、やっぱり売る人と作る人が、利益ではなく心で結ばれながら歩んでいくことが、いちばん大事なんだと思うのですが、青臭いのでしょうか。

ブロックスの新しいカタログがもうすぐ出来ます。
今までとはだいぶイメージが変わって、DOIT!のカタログから「ブロックス」のカタログになります。
推進役は伊原さん。みんなの意見を聞いて、デザイン会社の人と何度も打ち合わせをして、相当、頑張ってくれています。
皆さん、楽しみにしていてください。

秋田の行き帰りはJALに乗りました。
搭乗の時に、CAさんと少し会話することがあり、「いろいろ辛いことがあると思いますが頑張ってください」と言ったら、降りる間際に上司らしき女性の方が、「温かい励ましの言葉をありがとうございました」と逆に御礼を言ってくれました。
以前も、そんな風に言ったら、涙ぐまれたCAさんもいましたが、頑張っている人をみるとやっぱりほっておけません。

JALについては、もちろんいろんなことがあるのは知っていますし、先日も「沈まぬ太陽」を読んだばかりなので過去からずっと問題が山積している会社なんだと思います。

ただ、いつも思うのですが、どんなに問題がある組織であっても、そこにいる人が駄目な訳ではありません。ちゃんと一人ひとりと話をしてみると、みんな真面目で一生懸命。
私はそう思います。

公務員の人だって、いろいろと叩かれて悪いイメージで見てしまいがちですが、個人的に話してみると全然イメージが違います。組織でのイメージとまったく違う姿になんども驚きました。

じゃ何が問題なのか。
やっぱり「組織」というものが問題なんでしょうね。
おかしいと思うことが言いにくい雰囲気や、上下の信頼感がなさ、あるいは部門の壁・・・、組織は人が作り出しているものなのに、一度形が作られると、「個人」より「組織」が強くなる性質があるんでしょうか。
真面目な人が多いからこそ、余計にそうなるのだとすれば、やっぱり経営に携わるものの責任は重大でなんですね。勘違いしないようにしたい。

秋田のロケも2日目。
ある女性のインタビューが心に残りました。
今から10年ほど前のこと。当時、何かというと社員を怒鳴り、すべてを自分で決めるワンマンだった社長のやり方に、社員の誰もが社長を避け、嫌悪感すら感じていたそうです。当時、人事を任されていたその女性社員のAさんもその一人。しかし、これでいいのかという思いをずっと持ち続けておられました。
そんな時、あることがキッカケでAさんは、社長に思い切って言い返したそうです。思わず口に出た言葉は、上司に言うようなことではない。怒鳴られる・・・。Aさんは「これで終わった」と思ったとか。

しかし確かに社長は驚いたそうですが、予想に反して怒鳴られることはありません。まわりに説得され、謝りに行ったAさん。社長はAさんの言うことを聞いてくれたのだそうです。
そこから、Aさんの会社への思いが変わっていきました。言えば分ってくれるんだという思いから、どんどんと社長を理解しようという気持ちが増し、何かとサポートをするようになったそうです。辛いこともいっぱい乗り越えて、今では社長のなくてはならない右腕。私から見ても、うらやましいぐらい素晴らしい上司と部下の関係だと思います。
わかってくれる社員が出てくると、社長のマネジメントスタイルも次第に変わり、10年たった今では180度の変わりぶりだということです。会社はもちろん、社員が遠慮なくものが言える風土になりました。

私は、Aさんが語ってくださったAさんと社長の10年の歴史に本当に感動してしまいました。Aさんの勇気が物事を動かしていった。人と人のひとつの信頼が大きな輪になっていったんです。

会社は「人」で出来ているんですね。やっぱり。
どんな立場であろうが、一人ひとりがちゃんと向き合って、心を開いていくところからしか、何事も始まらない。本当に勇気がいることだと思うのですが、ちゃんとした組織にしようとするならば、やっぱり「真剣に向き合う」「腹を割って話し合う」ことは欠かせないんだということなんですね。

私は、Aさんから、そしてそのAさんをちゃんと受け入れた社長から、いろんなことを教わった気がします。やっぱり、世の中には「いい人」しかいない。そう思います。

今日から再び秋田。
忙しい制作部の助っ人としてある会社の取材にプロデューサーとして参加しています。

今回は2日間という短い期間でどれだけ内容の濃い、良いシーンが撮れるかが勝負。あの人もこの人もとやっていると活動の素晴らしい場面を撮る時間がないし、そこにこだわり過ぎるとインタビュー時間がなくなる。この相反する要件を睨みながら、予期せず起こる出来事を待ち、緊張感がなくなるように対象となる企業の皆さんとの距離感を詰め、それぞれの専門スタッフが余計なことにとらわれず仕事ができるように気を配る。
このパズルのように複雑な状況の判断をしていくのが現場でのプロデュース力なのですが、こんなに面白いものはありません。
現場に出てしまうと、面白くて面白くて駄目です。つい燃えてしまいます。
難しいほどいいですね。

また、今回の対象、ある自動車ディーラーさんなのですが、この人たちの本気さは見ていて感動を覚えます。

こちらの会社は、一人ひとりがリーダーシップを発揮する、生き生き社員のボトムアップの組織です。
それでも、この組織を作り出してきたのは、トップの圧倒的な決意と行動力。一度決めた方針は誰が何と言おうと貫き通す強さから生まれています。

ビジョンに向かってトップが進むべき道を決めるのですが、その道を進む車は「自走」しなければならない。このトップは車を押したり、走れと号令をかけたり、しないのです。
ただ、その道に障害があれば取り除き、走りやすい環境を整えるだけ。後は我慢・・・。

北朝鮮の指導者のような強引な部分と、マザーテレサのような愛の行動という両極端な部分が、経営者という仕事には必要なのだと、この社長とお話をしていて改めて考えました。
でも強引がいちばん難しいし、恐いのですが。

お酒の時、「金正日みたいなところがありますね(笑)」と冗談を言うと、「そうなんだよ、誰かも言ってたなあ、ワハハ」と豪快に笑っておられました。

今では社員が笑顔で寄ってくる社長ですが、10年前は恫喝のように社員を怒鳴る、恐い恐い社長だったそうです。その時は本当に孤独だったし寂しかったとしみじみとお話されていたのですが、その時の表情が、今日の撮影の中で、私はいちばん印象的に残っています。

継続の秘訣は何ですが?と聞くと、「こうなりたいという夢を強く持つこと」。そして「会社は誰のものか」を良く理解することと教えていただきました。
ありがとうございます!

大好きな社長がまた増えました。


三人娘の長女の芽生は先日大学の合格が決まり、家でのんびりしています。猛勉強していたのだから1カ月ぐらいいいかと思う気持ちも半分、こんな時こそやりたいことをやればいいのにとけしかけているのですが、いちばんやりたいことはグータラすることなのかもしれません。

時々考えるのですが、日本を再生するには、中学・高校のあり方から見直していかなければならない気がします。
日本再生プログラム西川試案(教育編)というと大げさですが、こんなのはどうでしょうか。

まず、高校の授業料はぜんぶ国が面倒を見る。民主党に賛成です。
その代り、徹底的にしごきます(笑)。

まず、3年で学んでいる現在のカリキュラムを、とにかく2年で終わらせる。授業時間を延ばします。
ただ部活も大事なので、部活後に2時間勉強させる。無理なら土曜日も授業をしていいでしょう。
とにかく一生のうちに2年ぐらい、無茶苦茶に勉強する時間があってもいいと思うのです。
この時代は体力だけが取り柄なんですから、大人が8時間働くなら、それ以上頑張れるでしょう。
昔の人は本当に時間を惜しむように勉強したのですから。

しかし、なぜ学ぶのか、何のために生きるのかという根本を中学生ぐらいから授業として入れていかないと、さぼるやつは出てきそうなので、それもちゃんとやる。

そして3年になると、授業の一環としてボランティア活動と職業体験を行います。いわゆる「体験学習」です。
週の2日間は清掃ボランティア。地域の清掃、ゴミ収集の手伝い、学校の掃除。

そして残り3日は、地域に出て仕事をします。
仕事をする場所は、林業や漁業など、今人手不足で困っている業種や町工場。あるいは継ぎ手がいない商店などの中から希望があるところ。

半年間、そうしたところで働いた後は、DOIT!で取材したような「人が生き生きと働いている企業」に1カ月ぐらい体験入社。この企業については私が選びましょう!

仕事をさぼる子供は、即留年。ちゃんと仕事をしたら、半年に1万円ぐらいの初任給を渡してもいいかもしれません。

もちろん、働く時間は定時でいいのですが、毎日日報を書き、今日の気づきと感謝の気持ちを毎日書きます。お世話になった人、お客様には手紙を書き、感謝を学んでもらいます。
もちろん初任給の使い方も指導します。
そう、親へのプレゼントを買い、人を喜ばすことにしか使わせません。

こうして若い人が現場で労働の意味を知り、楽しさを学ぶことで、地域との交流ができるし環境も良くなる。また、人手不足で悩んでいる企業の助けになり、後継者の発掘にもつながる。

そして3年の最後の2カ月ぐらいで、高校時代の締めくくりをします。
自分達で、社会に貢献するプランを練りあげて、プレゼン大会をします。新しいビジネスでも、福祉の新しい方法でも、教育のあり方でも、何でもあり。
とにかく「自分の頭で考えること」「つくる喜び」を体験して終わり。

最後に100キロ歩け歩け大会に参加するのも義務化するのもいいかも(笑)。
もちろん授業にはDOIT!。94巻全部見てから社会に出てほしいものです。

とにかく、知識教育もがんばり、体験教育も頑張らせて、心を育てることが大事なところ。
先生も一緒に働いてみると、もっといいかもしれませんね。

私の卒業した京都の高校は、本当にこんなカリキュラムでした。
お金をもらわないで働いてみると、純粋に仕事の楽しさや意義がわかるようになります。

いかがでしょう。鳩山さん!


今日は講演でお知り合いになったある会社のCS推進部の皆さんとお話をしていました。
講演で私が、「もうCSなんて言っているから駄目なんじゃないでしょうか」とひどいことを言ってしまって、反省していたのですが、お話を聞くとますます、それじゃかわいそうだと思ってしまいます。

そもそもDOIT!で取材した素晴らしい会社には「CS推進部」などという部署はありません。
お客様を喜ばせるとか、ご満足いただくというのは一部署が取り組むことじゃないはずですし、「部分」とか「仕組みのひとつ」と考えるから変になるのでは?というのが私の考え方。
前提条件にならないのがおかしい。そんな感じなんですが、変ですかね。

お客様を幸せにするというのはそもそも企業の存在意義であり、ひいてはそれが社員のやりがいを高めるための大事な要素。
それなのに、最近は「CSブームが去った」からとか「役目が終わった」とか、「CSより業績が大事になってきた」などの理由で、かつてトップが声高に叫んでいた「CS」の梯子を下ろし、片手間のようにお客様の声を集めている。社内でもそんなに重要なポジションだととらえらられず、ほそぼそとやる・・・。
そんな感じなので、私はなんとかしなければ、助けてあげたいといつも思ってしまいます。

そもそも、CSの社内展開も、聞けば聞くほど「それじゃ社員はやる気をなくすんじゃないですか」と思うことばかり。
これをやりましょう。これはいけません。マニュアルじゃなく心で・・・。

こういう手取り足とり、チェック型のCSをもし私が現場で受けたなら、やる気なくすだろうなあ、きっと。
この話でいつも思い出すのが、子供のころの宿題。

お母さんが「勉強はすんだの?」と口やかましく言う。子供はいつもこう思う。
「今やろうと思っていたところなのに。」
「いちいち言うからやる気なくなっちゃった」

どの人も子供時代にこれでやる気無くしていませんか。
それでも怠惰な子供時代は、口やかましいお母さんのおかげで、勉強をしたかもしれません。
でも大人になってまで、箸の上げ下ろしようなことを言われるって、どうなんでしょう。

ちゃんとやりますよ。大人なんですから。お客様に喜んでもらうことなんて当たり前のことなんですから。
と皆でいわなければならない時代なんでしょうか。

私は全国の企業、CS推進部の皆さんの味方として応援し続けます!


日曜日、シナリオの打ち合わせで中畑さんの家にお邪魔した頃から、胃が痛くなり会社に戻る電車の中ではかなりひどくなってきてしまいました。こんな時、川越胃腸病院さんが近くにあれば・・・。何度そんなことを思ったことか(笑)。

しかしここは大阪。中畑さんにいただいた胃薬も効いてのかだいぶ収まってきましたが、熱も出てきたようで、その日は早々に仕事を終え、家で寝ていました。

今日の朝も調子がいまひとつ。しかし、家族がいろいろ心配してくれて、なんだかんだと面倒みてくれたおかげもあって、昼ぐらいからはだんだんと回復してきました。
やっぱり家族の励ましは力ですね。

さて、午後からは、大阪のスタッフ持田君と、日ごろDOIT!や映像制作などで大変お世話になっている、大阪のウエルネスサプライさんで、CS推進メンバーの皆さんの研修をさせていただきました。研修といっても私の役割はファシリテーター。

明日からネッツ南国さんと四国管材さんに見学に行かれるということで、その事前学習のお手伝いをさせていただきました。

映像を見て感想をまとめ、自社の課題を確認したり、考え方や見方のポイントを整理したり。せっかく行くのだから自分の課題を持って質問をしてきていただきたいと、半日かけていろんなワークをしました。

日ごろ各地のスポーツ施設の運営管理をされている皆さん。人に関する課題はどこも同じです。
どうすれば生き生きした組織になるか、ぜひ日本一の会社から、刺激を受けてきてほしいですね。
私は「落ち込むと思いますよ」と言いました。それぐらい本気で、ネッツさんや四国管材さんの何十年という取組みの真髄を体感してきていただきたい。
目がキラキラして、自分自身の課題に真剣に取り組むCS推進の女性スタッフの皆さんに接していたら、思わずそんな気持ちになりました。

熱い心。もっともっと良くなりたい。
そんな心に触れるといちばん燃えます。体調もどんどん良くなってくるのがわかります。
明日からの勉強会、うまくいくといいですね。CS推進の皆さん、がんばってな〜!


夜、最近社員の皆さんに「修司さん」と呼ぶようにと言ってるというおちゃめな?薄井社長と幹部の皆さんと食事会。いろんな話をさせていただきました。私がいちばん感動したのは、安全に関する意識です。安全は会社の存続にかかわるもの。しかし薄井さんはもし事故があれば、その責任者の人達の心の傷になってしまう。だから絶対にそんな体験をさせたくないのだと、仰います。
毎日「今日も無事だった」と日めくりをめくるように過ごすのだと、安全を願い社員を愛する社長に感動してしまいました。

会社の転機、そしてDOIT!を利用してくだるようになり、ある幹部の方が「DOIT!で会社が変わったんですよ。ありがとうございます」と言ってくれました。
お世辞もあると思うのですが、本当に嬉しかった。

同じ志、熱い情熱を持っている人たちとの仕事ほど心がふるえることはありませんね。
身も心も満ち溢れた一日でした。


ある会社の教育担当の方が、仕事の原点シリーズを使った勉強会に、まだ自信がないから、一度やってみてくれないかとご相談があり、土曜日ということと、大阪に戻る用事もあったので、朝からお手伝いをさせていただきました。

途中入社の皆さんのフォローアップ研修の一部。私の時間では「チームワーク」を上映し話し合っていただきました。最初は話し合いに戸惑うこともありましたが、皆さんだんだん熱を帯びてきたのか、活発に話をされるようになり、最後の感想では、みなさんが「良かった」と言ってくださいました。

ただ、私はこうした研修に参加していつも思うのは、集合研修の時代はもうすぐ終わってしまうんじゃないか?ということです。
なんというか、もちろん大切なこともわかるので、全部を否定しているのではないのですが、知識だけの教育ならEラーニングでも対応できますし、もっと効率のいい伝達方法は山のようにあります。

特に我々のようなCSやESなどの内容、あるいはマインドアップのものは、やっぱり現場単位で、職場全員でやるべきだと思うんです。

ただ感じた、学んだ、良かったで終わっては、本当に意味がない。
じゃ、どうする?何をする?どこを変える?と具体的なアクションに結び付けないと、「研修のための研修」に終わってしまいます。

私たちの映像は、真似しやすい事例もたくさんあるし、仕事のヒントや発見が生まれることもあるはず。
それを、いかすのはやっぱり「教室」ではなく「現場」。

ですから、皆さん。ぜひDOIT!や仕事の原点シリーズは、現場の仲間と見て話し合ってみてくださいね。

集合研修でも使えるけど、やっぱりいつまでも現場での教材であってほしいと思う、体験でした。


そして午後は、大久保さんと弊社の小出君と来期の打ち合わせ。
お二人は東京でしたが、テレビ会議で相談させていただくことにして、たっぷりお話ができました。
忙しい大久保さんに、わざわざ来ていただけるのは、本当に申し訳ないのですが、「私はブロックスの応援団だから」といって、立ちよってくださいます。
ほんとうにありがたい・・・。大会社の役員の方や政治家の皆さんと懇意にされていて、普通なら合えないような方なのに、そんなオーラは一切感じさせず、私たちのような小さな会社でも、自然体でいてくださいます。そこが好きなところ、尊敬するところなんですが、そうしていただく度に、そのご期待に添える会社でありたいという気持ちも強くなります。

頑張るぞ!


自分ができている訳ではないので、偉そうなことは言えないのですが、若い人たちはやっぱり自分の苦手や面倒なこと、難しいことなどを後回しにしがちです。

得意なこと、簡単なこと、楽なこと。
そこは進んでできるのですが、それだけでは何も成長しません。

苦手なこと、面相なこと、難しいことからやる。
どうせやらなければならないことなら、早く片づけるほうがいい。

苦手なこと、面倒なこと、難しいことをやるのはもちろん相当なエネルギーがいりますが、そんな仕事だから、能力が高まり、できる範囲が増え、新しい仲間も増え、経験を積めばどんどん楽しくなっていくと思います。

それを、後回しにするから、余計に問題がこじれ、できることも出来なくなり、「嫌だ」という気持ちがさらに増す。
ますます苦手になり、避けようとする。
この悪循環を断ち切るのは、真っ先にやること。
これしかないと思うんですが・・・。

私もいつもできている訳ではない。
でも、「嫌なこと、面倒なことが残っている」という気持ちでいるは本当にうっとうしい。
だからやる。私の理屈はそれだけです。

仕事を楽しくしたいなら、
苦手なこと、面倒なこと、難しいことからやりましょう!
ブロックスの皆さん。

昨日は東京の試写交流会。
鬼丸さんも駆けつけてくれました。
皆さんの前で鬼丸さんの活動をご紹介したら、すぐに感じ取っていただいた方も多く、さすがDOIT!の視聴者の皆さんだと思いました。

そして今日は朝早くから夜遅くまで仕事に精を出しておりました。
訪問と会議と電話などでの打ち合わせ、シナリオの修正など
今日の延べ労働時間は17時間。昼休みは8分。移動中も電話がなりっぱなし。
なかなかの濃い一日でした。昨日からこんな感じです。
でも今日も、全部の仕事に張り合いがありました。

こんな日ですら、楽しいと思ってしまうから、変態だと言われるのでしょうか。

今日は大阪の試写交流会を開催しました。
沢山の皆さんにお集まりいただきまして、本当にありがとうございました。

こうして、直接視聴者の皆さんとふれ合うのは、やっぱりいいですね。
求めておられるものがわかるし、何に困っておられるのかも良くわかります。

懇親会の時、大阪の美容室のオーナーとお話させていただいたのですが、私や鬼澤さん、久保社長のブログを本当に隅々まで読まれているとのこと。
いろんな空気に触れていくことが楽しみであり、自分を奮い立たせることのでもあるのだと聞いて、下手なこと書けないなあと、改めて思った次第です。

人と人とが触れ合って、話し合うこと。
自分のいる業界の外の世界に触れることが、皆さんの刺激になるということも、この試写会をやっていて感じること。
ただ、刺激を受けるだけで何もしないでは面白くない。
参加する限りに派、自分の会社や店で何かひとつでも改善・挑戦して、「私はこんなことにチャレンジを始めた」というプラスの会話ができるような会じゃないと、私は楽しくありません。

DOIT!=やってみようということ。
この精神をベースに、いろんなセミナーや会議をやっていきたいですね。


今日は仕事が午後からだったので、朝、新宿御苑に行ってきました。
朝の開門と同時に入ったのですが、そんなに寒くなくいい天気で最高の撮影日和でした。
こんな季節なので、花や緑はそれほど多くなかったのですが、この季節ならでの花が咲いていて、気持ちのいい休日を過ごしました。
写真を撮ったのに、ほとんどの花の名前を覚えていません。題名を付けるとすると「2月に咲いている花」・・・、適当ですみません。
そうそう、黄色いのがマンサクという花です。はじめて見ました。
いちばん最後の写真は、木の根っこなのか?不思議なカタチが気になり撮影しました。
日蔭は寒かったけど、日向はポカポカ。
春はもうすぐそこです。

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大手企業の子会社で、研修や教育の専門にやっておられる会社の社長は本当に素晴らしい方で、私が尊敬している先輩の一人です。この春に38年間の会社勤めを終えられご退職されるのですが、この社長の温かさ、人情の深さは本当に忘れられません。

自分の利益や保身などは一切考えられず、人のため部下の幸せの為にあるべき姿を考える。交渉に表裏はなく全部直球ストレート。こんな私にさえ温かな愛情を注いでくださいます。
部門の壁や人よりシステムの風潮、業績追求によって疲弊した組織風土など、大きな会社の悪い部分を何とかしたい。出逢いの時から、この社長の思いは変わりません。

出来る範囲で収まるのではなく、時には自分の責任範囲を大きく超えてまでも打って出る。「後は任せておけ、俺が責任をとるから」という社長です。
こんな上司のもとで働きたいと思う人はたくさんいるでしょうね。

この春に多くの先輩が会社から退かれると思うのですが、我々の世代はそのバトンをしっかり受け取る義務があります。それは文字には出来ない「魂」のようなものかもしれませんが、日本人はこうして心と心で「大切なもの」を受け継いできたはず。
年代のせいなのか、私は最近このバトンの重さを最近は痛感しています。
私も後何十年か働きますが、相手に「重い」と思われるバトンを渡せるような仕事をしていかなければ・・・。

朝、東京はかなりの雪が降っていて、曙橋(新宿区)の駅前はこんな感じになっていました。
都内でこんな風景を見るのは久しぶり。
ちょっとワクワクした気持ちになるのは、遊ぶものが少ない京都の田舎で育ったものの宿命なのか。未だ大人になれません。

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昨日の夜、山崎宣次さんの勉強会があり、「経営理念とは何か」ということを2時間に渡って勉強しました。

良い経営理念とは、社会に何をもたらしたいかという企業の夢・理想。それを抽象的な言葉である程度の解釈の幅があり、奥が深い内容が良い。また、人間に対する愛情がこもった理念であること。人間尊重の理念が大事。事業運営に対する基本方針はやはり三方よし。

道と経済は左右の両輪ではなく、自転車の前輪と後輪のような関係である。道を追求することが行くべき方向を決めること、そして如何に経済が成り立つか後輪で一生懸命にこぐ。つまりバランスが大事なのではなく、正しい道を追求することが経済が成り立つこと。道は道、経済は経済と考えるからごまかしが起こる。

経営理念が述べているのは、企業の志と企業経営にあたっての心構え。誰に向けているかというと社会と企業で働く人々に向けて。働く人が共感共鳴しないような理念では駄目。まず内側、そして外側の人に響く内容であること。シェア日本一になるなどの夢に働く人は共感しない。お客様にとっても意味がない。社会にとっての存在意義を述べることが大事だ・・・などノートを見なくても頭に残る言葉の数々。やっぱり宣次さんの話はすごいです。

宣次さんから「毎日の業務日報の中に“小さなありがとう”を書くと良いですよ」というアドバイスがあり、よし今度やってみようと思っていたら、もうその日の日報からみんなが勝手に書き出しました。
指示されないでもいいことはやってみよう、自分からやってみようという空気が自然に出来たきたな〜とニンマリ。こんな風な自然発生的な取り組みがいちばん長く続くのだと思います。

茨城県経営品質協議会の鬼澤さんの師匠であり、経済アナリストの藤原直哉さんが立ちあげられた「日本再生プログラム推進フォーラム」がいよいよ本格的に始動しました!

危機の淵にある日本経済を様々な分野の人が協力して再生していこうというこのプログラム。私も微力ながらお手伝いをさせていただこうと思っています。
今日はそのひとつの柱である「組織のリーダーシップ研究会」(幹事は鬼澤さん、永井さん)の第1回目勉強会があり、私も少しお話をさせていただきました。

最初、藤原さんからこのNPOの意図やねらいのお話があったのですが、やっぱり日本には新たなリーダーシップが求められているような気がします。
そのためにも、DOIT!で取材させていただいたような、永続的に発展し人が生き生きと「仕事の喜び」を感じながら、元気に働く企業とそれを生み出すリーダーが必要です。

誰かに頼るのではなく、志を持った人がまず立ちあがり、その人達が交流する中で自然発生的に何かが始まっていく。そんな会だと思うので、ブロックスの理念にも合致するし、私もワクワクしています。

会員を募集していますので、ぜひ皆さんご登録を!

日本再生プログラム推進フォーラム

「不機嫌な職場〜なぜ社員同士で協力できないのか」やその解決編「職場は感情で変わる 」などの著作を出されているジェイフィールの高橋さんは、前職からずっとDOIT!を応援してくださる仲間。
本の中でも紹介してくださったり、セミナーに来ていただいたり、 年代も近いことから何かとご縁があります。

今日は久しぶりに高橋さんと合いました。
お互いの仕事のこと、組織の風土のこと、教育のこと、いろいろと話をしましたが、やっぱり人の心や感情の問題は一筋縄ではいきません。そうした人が集まる組織が生き生きとしてくるには、一人ひとりの心の成長が不可欠だと思います。忙しいなかでのちょっとした挨拶や気遣い、職場での一人ひとりの温かい心。仕事を通して人として大きくなるような風土がやっぱり大切なんだろうねと話し合っていました。

その後もいろいろ考えていたのですが、やっぱりどんな人も認める心が基本。暗い人、愚痴を言う人、偉そうな人、傲慢な人、職場にいるいろんな人をまず認める。尊重する。
自分の好き嫌いは別として人としてしっかり認めていくことが、良い職場のスタート地点のような気がします。自分はまだまだ心が狭く、いらいらしてしまうこともありますが、少しずつ前進していきたいと思います。

DOIT!でもお馴染みの四国管材の中澤社長から、メールをいただきました。
なんと、今度は高知県で福島正伸さんのセミナーを開催されるそうです。四国の皆さん、これはチャンスだと思いますよ〜。

中澤社長の発想や経営に大きな影響を与えた福島さんに触れてみたい方は、ぜひご参加ください!

名称: メンタリングマネジメント公開講座in土佐
講師: アントレプレナーセンター 代表取締役 福島正伸氏
日時: 2010年4月4日(日) セミナー14:00〜18:00 懇親会18:30〜20:30
場所: 高知商工会議所 大ホール
費用: 15,000円(税込) 懇親会参加者20,000円
運営: 四国管材 (問合せ先 088‐884‐3777)

詳細はこちらから!

久しぶりに映画館で映画を見ました。
話題の「アバター」です。
結論からいうと「普通」だったということですが、これはあくまでも私の個人的な感想。面白いという人はたくさんいるので、ぜひご自身でご判断ください。

どう普通か。遊園地でいうと豪華なメリーゴーランドという感じでしょうか。装飾が豪華になり、確かに今までに見たことのないCGなどが駆使されていますが、結局はメリーゴーランド。ぐるぐる回るというところに革新はなかったのかな〜という印象です。
テーマやストーリー展開がこれほどまでに似てくるのはどうしてなのか。マーケティングから生まれてくる映画はこうなるのでしょうか。悪者はわかりやすく悪者だし、正義はいつまでの弱いのもの見方だし、ここまでわかりやすくしているのも親切というかなんというか。
直球の映像を見たい気がします。

まわりにも面白かったという人も多いので、話し合ってみようかと思います。

ブロックスの女性スタッフの皆さんからチョコレートをもらいました。ブロックスは男性陣が多いから本当に費用だけでもたいへんだと思うのですが、やっぱり贈り物をもらうのは嬉しいものですね。
本当にありがとうございました。

我が家の娘達は、誰にチョコレートをあげるのか。
父親としては気にするべきところなのでしょうが、どうも娘は誰もそういうことに疎い感じで、そわそわしてチョコを買うというような場面に出くわしたことがありません。
3人とも、年頃の女の子なのにそいうことでいいのかと思いながらも、実際にそんな場面を見てしまうのも嫌な感じもします。
私も難しい年頃なのでしょうか。


トヨタのリコールが話題になっていますが、確かに経営陣の対応のまずさはみんなが指摘している通りなのだと感じています。でも、この何でもかんでも一方的にトヨタを悪く言う日本のマスコミの姿勢はいかがなものなのでしょうか。
小沢さんの問題にしろ、全部が一方的。加熱させた方が読んでくれる人も多いからあおっている、とは言いませんが、もう少し違う視点からの考察があったっていいのでは・・・。

新聞もテレビも、最近は何かというと意識調査を出して、「ほれみろ、こんなに国民は怒っているぞ」と悪い方向を示そうとしたりするのですが、そもそも、そのアンケートの質問項目は本当に正しいものなのか、そこが気になります。
質問のちょっとした言い回しで、誘導されることだってありますし、「どちらでもない」という項目だって片寄らせようと思えば片寄らすことだってできそうで、私はアンケートがなかなか信じられません。

表情や言葉のニュアンスが伝わるテレビは新聞よりも事実をリアルに伝えているというのもどうでしょう。確かに一面はそうだとしても、編集や効果で印象は大きく変わるし、コメンテーターの反応に影響を受ける可能性も大きい。
こうなると、複数のメディアを比較して読むしかないのですが、それも時間が限られて実現できる人は少ないのでしょうね。

疑ってかかるという姿勢は自分でも嫌になるのですが、マスコミ報道だけは心してかかりたいと思います。

今日は綾部さんと一緒に田中典生さんの事務所で新しい企画の打ち合わせをしてきました。
既に読まれた本は5000冊を超え、新刊のビジネス書や雑誌は全部読破される田中さん。

行く度に新しいキーワードを教えていただくのですが、感性だけで生きているような私にとって、田中さんの情報と理論はなんだか裏付けをしてもらっているようで、いつも勇気がわいてきます。

なんとなく変だ、なんとなく好きというようなバクっと本質に迫る感性も人間の大事な知性。
その「なんとなく」を論理的に明らかにして、理屈として納得していく方向もやっぱり人間の知性。
両方が成立する人間になりたいなあと切に思います。

欧米では10年ぐらい前から、障がい者のことを「charenged」(チャレンジド)と呼ぶようになっているようですが、以下のような定義があるそうです。

「人間には、誰でも生まれた時から必ず、自分の課題に立ち向かう力が備わっている。神様から挑戦という使命、またはチャンスをより広く与えられた人」

先日、三宅先生の講演で聞いたこの呼び方。
自分に置き換えても、自分を障害者と呼ぶよりは、こちらの方が確かに前向きになれそうです。
ただ障がい者の皆さんの中には、この定義に疑問を持つ人もいて一般化していないようですが、私はこの発想というか、考え方に感銘を覚えます。

私は身体に障がいはありませんが、こうして仕事をしているといろんな課題や重たく逃げ出したくなるような問題も舞い込んできます。
それを不幸だと思うか、挑戦の機会だと思うか。
問題は同じでも思い方は自由に変えられます。
要は自分自身の定義の仕方。

自分のフレームや定義を変えることは難しいのかもしれませんが、そこにポイントがあるような気がします。

三宅医院の三宅院長のお話が心に残っています。

産婦人科は、人間の命が生まれる場所。
これまでに何千人もの命を取り上げてこられた三宅先生は、もともと命に対する思いが強いのかもしれませんが、もっと人生を深く考えるようになった転機は癌を患ったことだそうです。

その後その癌を克服され、今は元気にされているのですが、死に直面してからは人生観が変わったそうです。苦しい病気も、どんな苦労もみんな有難い。何もかもが喜びとして受け入れられるようになったのだとか。

三宅先生が、渡してくださった資料にこんな文章がありました。

「切に生きる」(道元の逸話より)

切に生きるとは、ひたすら生きるということである。
いまここの一瞬一瞬をひたむきに生きるということである。
小我を忘れ、何かに懸命に打ち込むことである。
その時、生は本然の輝きを放つ。

是の処は即ち是れ道場。
苦しい死の床にあるこの場所も自分を高めていく道場。
道元はこの言葉を唱えながら亡くなったという。

「はかない人生を送ってはならない。切に生きよ」
道元が死の床で私たちに残した最期のメッセージをかみしめたい。

・・・私は死を意識した経験がありませんが、若い時よりも「自分の最期」をイメージする時が多くなりました。
確実に誰も死ぬ。これをもっとリアルに考えてみることも大事なんでしょうね。

今日、この一瞬をしっかり生きていきたい。


エアエッジから、イーモバイルのポケットWi-Fi(ワイファイ)に変えました。
これでどこでも無線LANスポット。快適ですね〜。

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だんだんと進化していくパソコン周辺機器。
こうしたビジネスものは、頑固に昔のものを使っているより、いち早く最新のものに変えたほうが仕事がどんどんはかどります。ただ、持ち物がどんどん増えていくことだけが難点です。

鞄の中には、デジカメ・パソコン・ノート・携帯電話、それに各種ケーブル関係。最近はメガネ(老眼)まで持ち歩くようになりました。本は常時3冊ぐらい持ち歩いていて、仕事用の書類はドサッとあるので、鞄の重量はかなりのものです。

こうしたデジタル機械の軽量化のポイントはバッテリーなんだそうです。
小さくしてもバッテリーの持ちが悪いと使い物にならないし、大きすぎても問題外。
どうすれば小さくてタフなバッテリーができるか。肩がおかしくなる前に解決してほしい問題です(笑)。

倉敷商工会青年部さんとのコラボレーションで、「DOIT!セミナーin倉敷」を開催してきました。
このコラボも今回で3回目。70人の皆さんが集まってくださいました!

ゲストは岡山の三宅医院さん。DOIT!77号で取材した愛があふれる産婦人科の病院です。
「メディカル・ディズニーランド」を目指して、生まれた子供、お母さんが生涯通える場所にしようと頑張っておられる病院ですが、取材時からどんどん成長されて、今や200人の職員が働く職場に。
女性がやりがいを持って働ける職場として、日本一の認められた病院です。

今回は院長の三宅先生の講演。
そして二部では仕事の原点を使ったワールドカフェをさせていただきました。

院長の講演は、仕事と人生の話。
感謝と謙虚さ、そして挑戦していくことの大切さを教えていただきました。
数年前にがんを告知され、克服される経験から、「せつに生きること」「裸で生きること」を私たちに伝えてくださいました。

誰もが必ず死ぬ。だから生に感謝し、人に役に立つことを命題に生きる。死に直面された人からの言葉は胸に響きます。

講演の最後に、たいへんな人生に直面している職員のことを思い出されて涙を流されていました。
こんなに深い愛情の方だから、みんなついていくんでしょうね。
私も思わずグッときてしまいました。

二部のワールドカフェのテーマは、「チームワーク」。
川越胃腸病院とホンダカーズ中央神奈川さんを題材に、みんなで語り合いました。

「話し合っていく中でたくさんの気づきがあった」
「楽しかった。こんな研修スタイルは初めて!」
など、参加者の皆さんの声も嬉しかった〜!

今回は、地元倉敷出身の、大阪スタッフ與田(よでん)も参加。彼女も地元で開催できて嬉しそうでした。
セミナー後、せっかくだからと與田ちゃんのご両親に挨拶をしてきました。
優しそうなお父さんとお母さん。大切に育ててこられたお二人の愛が伝わってきます。
ブロックスも、もっとがんばらないといけません。責任を感じます。

そんなこんなで倉敷から大阪へ。帰ったのは12時過ぎでしたが、疲れがなんだか気持ちいいです。

また日本のあちこちでDOIT!セミナーをやりたい。
地域を良くしたい、愛があふれる職場をつくりたいという皆さんとなら、何でも出来そうな気がします!

【倉敷商工会青年部の皆さんと】

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今日は久しぶりの大阪。
何週間も帰っていないと、新幹線の駅まで新鮮に見えます。

今日はいろんなアミューズメント施設の運営業務をされているウエルネスサプライさんと、葬儀で有名な公益社さんを訪問させていただきました。

先日、会社案内の映像を作成させていただいたウエルネスさんは、ボトムアップの組織風土を作ろうといろいろと頑張っておられます。いつも元気なご担当のお二人に会うと、こちらまで何かもっとお役に立ちたいという気持ちになってきます。
映像が擦り切れるまで使って、働く人の「元気スイッチ」をONにしまくっていきましょう!

公益社さんも、以前からDOIT!をご活用いただいている会社ですが、この業界も今ホスピタリティの向上に余念がありません。仕事の原点シリーズを使った新しい研修プログラムをご検討されているので、アドバイスさせていただきました。

私も去年、葬儀を経験したのですが、人生の最後のセレモニーにご満足いただけるかどうかは、やはり「まごころ」。チームが心をひとつにして、ご遺族の思いに応えていけるかが大事なところ。どの業界も同じですね。

いろんなところで話を聞けば聞くほど、ポイントは働く人の心。
大きな課題だけに、やる気が沸騰してきます。

東京の新宿、損保ジャパンビルの最上階に東郷青児美術館があります。
今日はある方のご紹介で、昼休みにその美術館を見学してきました。

この美術館には、あの有名なゴッホの「ひまわり」があります。
日本人が何十億円で落札したというあの名画、初めてみました。

新宿で長い間仕事をしているのに、これを見ていないなんてなんともったいないことをしていたか・・・。反省です。
やっぱり、生で見るのは違いますね。作品のオーラというか、神々しさが素人の私にも伝わってきます。
「黄色」の中にある様々な色合いがなんとも不思議です。

隣に飾ってあるのは、ゴッホの尊敬した画家、ゴーギャンの「アリスカンの並木路、アルル」という作品。これも凄い絵です。私のような素人が比較するのはおこがましいのですが、どちらが好きかと問われれば、私はこちらと言いたい。
こんなにも人間は色を使い分けできるのか、と驚いてしまう作品でした。

その他にも、セザンヌの「りんごとナプキン」や館名の東郷青児氏の作品が常設展示されていて、教科書で見たような作品が気軽に鑑賞できる美術館のようです。

もうひとつ、気に行った画家がありました。

それがグランマ・モーゼス
何とも温かい、人柄が伝わってくるような絵です。後で聞いたのですが、この方はモーゼスばあちゃんと親しみをこめて呼ばれている画家で、なんと75歳から絵を始め、101歳まで現役で仕事をされていたのだとか。
すごい人生ですね。

ところで、この写真は、美術館から眺めた東京の街。
天気が良くて、新しく誕生するスカイツリーも見えました。

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なかなかゴージャスな昼休みでした。

街の清掃をしていると、最初に、ここまでと決めていた範囲がだんだんと拡大していることに、後から気が付きます。
ここまでやろうと、最初に決めた範囲の1メートル先にゴミを見つけると、放っておけなくなる。見て見ぬ振りができなくなるので、1メートル拡大します。

何度かこれを繰り返すとその範囲が自分の新しい常識になって、また1メートル、また1メートルと広がっていく。ホンダカーズ中央神奈川さんの掃除もこんな具合に店の半径2キロまでになったと聞きましたが。

それにしても、この「放っておけなくなる」という感覚がいいのだ、掃除をしながら考えていました。

久保さんは、「責任感の拡大」と表現しておられましたが、どこまでを自分の責任と「感じる」かが、その人の器なのかもしれません。
坂本竜馬も成長と共に自分の責任範囲が大きくなっていったように、「放っておけなくなる範囲」は大きくならなければいけないのだと思います。

ところで、「ほっておけなくなる」のは自分の中に芽生えた気持ち。
他から与えられた訳ではありません。

どうやったら、その感覚が生まれるのか?

たぶん、今の仕事を懸命にやらず、考えずに適当にやっているだけでは芽生えない。掃除でいえば、自分がやった範囲の小さなゴミに気が付くようになり、ピカピカにしたということでなければ、他との差もわかりません。掃除の効率化も大事かも。時間の余裕が生まれないと、他の範囲までやろうというのは無理。精神的も充実していないといけない。
そう考えると、やっぱり掃除ひとつでも没頭し、熱中し、必死にならない限り無理。
どんな仕事も同じでしょうね。

責任に対する意識はそう簡単に拡大しないのかもしれません。

坂本先生の「日本でいちばん大切にしたい会社2」が出たということでさっそく購入。
なんと、ここに出ている8社の企業の4社までDOIT!の登場企業ではないですか。

坂本先生も沢山の中小企業をご覧になられてきたそうですが、私もたくさん見てきました。その沢山の企業の中で、「ここが良い企業」というところがこれだけ重なるというのは本当に不思議な感じがします。

自分の選択肢も間違っていなかったのかと思いながら、良い企業は日本にそんなに多くないのかもしれないという不安も。
日本にはこんな会社がいくつあるのでしょうか。探すことが難しくなってきていますが、まだまだあると信じてがんばります。

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