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編集長ニシカワの気まぐれ日記

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今日は講演でお知り合いになったある会社のCS推進部の皆さんとお話をしていました。
講演で私が、「もうCSなんて言っているから駄目なんじゃないでしょうか」とひどいことを言ってしまって、反省していたのですが、お話を聞くとますます、それじゃかわいそうだと思ってしまいます。

そもそもDOIT!で取材した素晴らしい会社には「CS推進部」などという部署はありません。
お客様を喜ばせるとか、ご満足いただくというのは一部署が取り組むことじゃないはずですし、「部分」とか「仕組みのひとつ」と考えるから変になるのでは?というのが私の考え方。
前提条件にならないのがおかしい。そんな感じなんですが、変ですかね。

お客様を幸せにするというのはそもそも企業の存在意義であり、ひいてはそれが社員のやりがいを高めるための大事な要素。
それなのに、最近は「CSブームが去った」からとか「役目が終わった」とか、「CSより業績が大事になってきた」などの理由で、かつてトップが声高に叫んでいた「CS」の梯子を下ろし、片手間のようにお客様の声を集めている。社内でもそんなに重要なポジションだととらえらられず、ほそぼそとやる・・・。
そんな感じなので、私はなんとかしなければ、助けてあげたいといつも思ってしまいます。

そもそも、CSの社内展開も、聞けば聞くほど「それじゃ社員はやる気をなくすんじゃないですか」と思うことばかり。
これをやりましょう。これはいけません。マニュアルじゃなく心で・・・。

こういう手取り足とり、チェック型のCSをもし私が現場で受けたなら、やる気なくすだろうなあ、きっと。
この話でいつも思い出すのが、子供のころの宿題。

お母さんが「勉強はすんだの?」と口やかましく言う。子供はいつもこう思う。
「今やろうと思っていたところなのに。」
「いちいち言うからやる気なくなっちゃった」

どの人も子供時代にこれでやる気無くしていませんか。
それでも怠惰な子供時代は、口やかましいお母さんのおかげで、勉強をしたかもしれません。
でも大人になってまで、箸の上げ下ろしようなことを言われるって、どうなんでしょう。

ちゃんとやりますよ。大人なんですから。お客様に喜んでもらうことなんて当たり前のことなんですから。
と皆でいわなければならない時代なんでしょうか。

私は全国の企業、CS推進部の皆さんの味方として応援し続けます!


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