日本再生プログラム〜教育編〜(西川案)?
三人娘の長女の芽生は先日大学の合格が決まり、家でのんびりしています。猛勉強していたのだから1カ月ぐらいいいかと思う気持ちも半分、こんな時こそやりたいことをやればいいのにとけしかけているのですが、いちばんやりたいことはグータラすることなのかもしれません。
時々考えるのですが、日本を再生するには、中学・高校のあり方から見直していかなければならない気がします。
日本再生プログラム西川試案(教育編)というと大げさですが、こんなのはどうでしょうか。
まず、高校の授業料はぜんぶ国が面倒を見る。民主党に賛成です。
その代り、徹底的にしごきます(笑)。
まず、3年で学んでいる現在のカリキュラムを、とにかく2年で終わらせる。授業時間を延ばします。
ただ部活も大事なので、部活後に2時間勉強させる。無理なら土曜日も授業をしていいでしょう。
とにかく一生のうちに2年ぐらい、無茶苦茶に勉強する時間があってもいいと思うのです。
この時代は体力だけが取り柄なんですから、大人が8時間働くなら、それ以上頑張れるでしょう。
昔の人は本当に時間を惜しむように勉強したのですから。
しかし、なぜ学ぶのか、何のために生きるのかという根本を中学生ぐらいから授業として入れていかないと、さぼるやつは出てきそうなので、それもちゃんとやる。
そして3年になると、授業の一環としてボランティア活動と職業体験を行います。いわゆる「体験学習」です。
週の2日間は清掃ボランティア。地域の清掃、ゴミ収集の手伝い、学校の掃除。
そして残り3日は、地域に出て仕事をします。
仕事をする場所は、林業や漁業など、今人手不足で困っている業種や町工場。あるいは継ぎ手がいない商店などの中から希望があるところ。
半年間、そうしたところで働いた後は、DOIT!で取材したような「人が生き生きと働いている企業」に1カ月ぐらい体験入社。この企業については私が選びましょう!
仕事をさぼる子供は、即留年。ちゃんと仕事をしたら、半年に1万円ぐらいの初任給を渡してもいいかもしれません。
もちろん、働く時間は定時でいいのですが、毎日日報を書き、今日の気づきと感謝の気持ちを毎日書きます。お世話になった人、お客様には手紙を書き、感謝を学んでもらいます。
もちろん初任給の使い方も指導します。
そう、親へのプレゼントを買い、人を喜ばすことにしか使わせません。
こうして若い人が現場で労働の意味を知り、楽しさを学ぶことで、地域との交流ができるし環境も良くなる。また、人手不足で悩んでいる企業の助けになり、後継者の発掘にもつながる。
そして3年の最後の2カ月ぐらいで、高校時代の締めくくりをします。
自分達で、社会に貢献するプランを練りあげて、プレゼン大会をします。新しいビジネスでも、福祉の新しい方法でも、教育のあり方でも、何でもあり。
とにかく「自分の頭で考えること」「つくる喜び」を体験して終わり。
最後に100キロ歩け歩け大会に参加するのも義務化するのもいいかも(笑)。
もちろん授業にはDOIT!。94巻全部見てから社会に出てほしいものです。
とにかく、知識教育もがんばり、体験教育も頑張らせて、心を育てることが大事なところ。
先生も一緒に働いてみると、もっといいかもしれませんね。
私の卒業した京都の高校は、本当にこんなカリキュラムでした。
お金をもらわないで働いてみると、純粋に仕事の楽しさや意義がわかるようになります。
いかがでしょう。鳩山さん!

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