フローな人々
土曜日、友人達ががんばって立ちあげた「第1回 フロー・ザ・ワールド」に参加してきました。
会社ではなく、個人が集合して作り上げたこのイベント。情熱がなければできません。
フローの概念を提唱したのはチクセントミハイ氏。日本でも様々な研究や実践が進んでいます。そんなフローの研究者や実践者をつないでいこうというのが、このイベントです。
「スラムダンクの勝利学」で有名な辻秀一さんや、柔道の石井さんなどのコーチを勤めている平本あきおさんなどの講演やワーク。アクティビティでチームフローの体験もあり、なかなか刺激的で温かいムードのイベントでした。
前から、自分は「すぐに仕事が楽しくなる体質」を持っていると認識していましたが、体質ではなく「脳と心の使い方」さえ訓練すれば、誰もがフローを手に入れることができるということ。辻さんのスポーツドクターらしいアプローチは面白かった。
平本さんも、様々なコーチ経験に基づく実践的な話がリアル。もっと聞きたいという気持ちが残ったのは正直なところですが、方向性は確実に理解。自分の中ですっきりした感じがします。
平本さんは以前、一緒に食事をした時に面白い人だなあと思ったのですが、まだまだ奥がありそうで、また興味が湧いてきました。
ともかく、フロー状態の時間というのは「夢中な時間」。追われるような時間ではなく、自分の本当の時間です。多くの人がより良い人生が送るためにも、この周辺の課題はもっと研究が進んでいくべきだと思います。
もうひとつ、今日の収穫は20代、30代の人達のやる気が実感できたこと。競争という概念が少ない、優しい世代なのかもしれませんが、それだけに思いも純粋。いい出会いがたくさんあった1日でした!

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