京都の暑い夏「京都流議定書」
先週末は、京都の夏の一大イベント「京都流議定書」があり、参加してきました。
3日間続くイベントの2日目が、京都フォーラム。その前の10時から12時までの時間は、ブロックスが「DOIT!ワールドカフェin京都」をさせていただき、約130名の皆さんと熱い語り合いの時間を過ごしました。
詳しくは昨日のメルマガでご紹介させていただいので割愛しますが、とにかく130人がホテルの会議室で一斉に語り合うという場は最高でした!
ワールドカフェ体験が初めてという方も多く、最初は戸惑いながら、私の話を聞いてくださったていたのですが、途中からは完全に無視(笑)。テーブルの仲間との対話にどんどんとのめり込んでいかれました。
まあ、これがファシリテーターとしてはいちばん嬉しい状況。
あまりにも楽しそうなので、「会話に参加したい!」という衝動を抑えるのに必死になってしまいました。
それにしても、こうやって、皆さんが熱くなる雰囲気、フロー状態に入る瞬間はたまらないですね。
8月4日の「DOIT!ワールドカフェin東京」も楽しみになってきた〜!
まだまだ席がありますから、皆さん来て、夏の暑さを吹き飛ばしましょう!!
午後の「京都フォーラム」も良かったですよ。
最初の講演者は伊那食品工業の塚越会長。ほとんど県外で講演されない塚越さんの講演とあって、会場は最初から熱気むんむん。
私が印象に残っている言葉は・・・
・会社が大きくなるのは結果としてそうなるのは良いが、決して目的ではない
・会社の目的は、社員が幸せなるため。その為に会社は存在する
・社是の「いい会社をつくりましょう」は、会社を取り巻く人が日常会話の中で「いい会社だね」と言ってくれる会社を目指そうという指針。
・「たくましく、そしてやさしく」は、きちんと儲けるが、優しさ(人に対する優しさと思いやり)を忘れないという意味。
・リーダーの役割は、会社が永続的に繁栄するためにどうするかを考え、社員に示すこと。
・会社の成長は、売上ではない。社員が「自分の会社が去年よりも良くなっている」と実感できる状態のこと。
・「社員の為」はきれいごと。会社の為という視点もある。社員が満たされるとやる気が高まり会社も発展する。
・急成長は弱い。年輪を重ねるような成長がいちばん強い。
・凡事徹底。決めたことを続けること、確実に実効することが何より大事。続けることがパワーになる。
・経営者がぶれないためには、まず、まわりに公言すること。自分を自分で枠にはめ、律していく。
・ぶれない為には基準を持つことが大事。先人が教えてくれているのは「利他のこころ」。自分が幸せになりたかったら、人を幸せにしなさいということ。
次に講演されたのはバグジーの久保社長
・評価の基準は、売上ではなく人数などにすると良い。目の前の売上より、紹介客数や予約客数などにすると考え方や行動が変わる。
・表彰制度は、売上のいい人を評価するより、無遅刻無欠勤や縁の下の力持ち、感動の仕事をした人を評価する。
・人を育てるために組織をフラットにする。管理職は「お世話人」。
・社員教育の基本は、従業員の魅力づくり。その為にお金を惜しまない。
・将来を示してあげることが大事。
・良い生活習慣、良い性格づくりを支援する。良い生活習慣が幸せを呼ぶ。
・その為には、強制行事が大事。
・仕事と遊びの区別なくしたい。
・社員のたち振る舞いが経営の品格。
・「さるとびさすけ」はチームだった。「死なない」のは高度な技術を持った人が何人も育っていくから。
・売上の高い人がやめても、どんどんと次の人が出てくる「さるとびさすけ」のような会社づくり。
・しつけで大事なことは「感謝の気持ち」を育てること。
・感謝のスパイラルが「感謝の文化」をつくる。
気づきがいっぱいです。
その後のパネルディスカッションでも、大久保さんがお二人の素晴らしい話をどんどん引き出されていかれます。うーん、書ききれない。
また次回書きますね。

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