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永続的に繁栄する会社づくりシリーズ ライブ型講義で「これからの経営」を学ぶDVD教材

長年、様々な企業の指導にあたられてきた経営コンサルタントの田中典生氏が、
「これからの時代に求められる永続的に発展するための経営のポイント」をライブ型の講演形式で解説するDVD教材です。
今後100年続く永続経営とは、どのようなものか?21世紀を生き抜くキーワードは?その方法は?
貴方にとって必要なこれからの時代の経営手法を12巻のDVDで詳しく解説します。

特徴

  • CS・ESを基本とした「永続的に繁栄する経営手法」を解説。
  • これからの時代に大切な「永続的成長」の視点、CSやESの重要ポイントをわかりやすく紹介。
  • 臨場感あふれるライブ講義形式!
  • 講師が実際に受講者に向かって講義をする現場を収録。1年間で最新経営手法が身に付きます。
  • DOITシリーズとの併用で、さらに「いい会社の経営」が理解できる。
  • 「いい会社」の経営をドキュメンタリーで学んだ後に、このDVDを見ると、学びがさらに深まります。

商品概要

  • 商品名
    永続的に繁栄する会社づくりシリーズ
  • 収録時間
    1巻:60分
  • 付属品
    講演テキスト
  • 商品
    全12巻セット
  • 内容
    田中典生氏が「永続的に繁栄する会社」の経営手法を解説する講演をテーマ別に収録。
  • 価格
    12巻 132,000円(税込・送料別)
その他
  • ※DVDはセット販売のみ。単品での販売はいたしておりません。
  • ※サンプル視聴ご希望の方は、メールにてご連絡ください。

全12巻の内容

NO. テーマ 内容
VOL.1 「お客様の要望は目に見えない」
  • 頑張っているのに成長しない会社、成長する会社
  • いかに売るかではなく、いかにお客様に喜んでいただくか
  • 「お客様の気分価値」
  • お客様を失う理由の最大の要因は「従業員の無関心」
  • お客様が心から求めていること9原則
VOL.2 「社員が幸せな永続繁栄のシナリオ」
  • 永続的に繁栄している会社の共通点は「働いている人が幸せ」
  • 幸せのキーワード「貢献」と「成長」と「協力」
  • お客様にありがとうと言われるための、3つのキーワード 「革新」「改善」「絆」
  • 仕事の時間の2割を「未来のことを考える時間」に使う
  • 他社と協力して自社の強みを伸ばす(共通目的、貢献意欲、情報共有)
  • 「人間力」とは?「人柄」とは?
  • 社員が最高の能力を発揮できる会社、革新する会社、変化に対応できる会社
VOL.3 「信頼がお客様との絆を太くする」
  • 人に注目、関心を注ぐ経営の時代。
  • 「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」
  • 「わけあり黒字」の会社は、お客様との絆が強い会社
  • お客様とお得意様の違い。お得意様の「お世話係」。
  • 新規のお客様獲得コストと既存のお得意様維持コスト
  • 商品の3段階「集客商品」「定番商品」「収益商品」
VOL.4 「売上の前に社員を先に伸ばす」
  • 永続的に繁栄する会社づくりの経営の公式「わけあり黒字=貢献×成長×協力
  • お客様を喜ばせたいか、自分が儲かりたいか
  • ES>CS(CSはESの一部である)
  • 協力するための3つの条件
  • 人の成長なくして、売上の成長はありえない
  • 自己投資の重要性
  • 「あなたは、どんな人と一緒に働きたいですか?」
VOL.5 「“喜ばれること”が仕事の目的」
  • 「あなたの仕事は何ですか?」、その答えがブランド力
  • ブルーオーシャン(競争相手のいない世界)をめざすために
  • 足りていないのは「満足」ではなく、「絆」(関係)
  • 絆とは、一緒に作った思い出の積み重ね
  • CS(カスタマー・サティスファクション)からCS(カスタマー・エンゲージメント)
  • リッツカールトンの事例
  • 仕事=人を喜ばせること(お得意様との思い出を積み重ねること)
  • 働く人がブランド
VOL.6 「女性のお客様から選ばれる」
  • これからの時代のキーワードは「協力」(味方を増やすこと)
  • 社内の協力者、お得意様、協力者
  • 「腐らないリンゴ」から学ぶこれからの経営
  • 情報共有は何のため?
  • 理念はたた唱えるだけではなく、「ストーリー」として伝える(ディズニーランド)
  • 理念(目的)のために、協力する会社(リッツカールトン)
VOL.7 「イノベーションは全社員の仕事」
  • 長期停滞に入った日本の経済
  • 日本には「経営」が必要
  • 経営とは、お客様の新しい未来をつくること
  • 利益とは、お客様の新しい未来をつくり続けることへの対価
  • イノベーションを起こし続ける「伊那食品工業」
  • 「横並び・猿まね・同質」の時代から、「卓越・独自・異質」の時代へ
  • イノベーションとは「変革」
VOL.8 「未来の利益を削減せず創造する」
  • 「利益」の本当の意味
  • 「利益」は結果
  • 「らしく、あたらしく、すばらしく」(お客様に飽きさせない工夫)
  • 絶対に削ってはいけない費用
  • 世の中に足りないものを創造する
  • 会社の強みがお客様に選ばれる基準になる
  • 利益はイノベーションから生まれる
VOL.9 「社員が最高の力を発揮する環境」
  • 他より高くてもお客様が買ってくれる会社の理由
  • 不況の時も成長した「ネッツトヨタ南国」の事例
  • 買い手主導の革命(主導権は企業からお客様に)
  • 社員が内面から輝いているから、人がひきつけられる
  • お客様&価値の3パターン(実用勝ち・気分価値・幸せ価値)
  • 使う言葉の大切さ(言霊)
  • 職員が一丸となって経営力・人間力・組織力を高める「沖縄教育出版」
  • 奇跡の靴屋「ZAPPOS」の採用基準と経営理念
VOL.10 「飽くなき挑戦が“成功のもと”」
  • 今は、会社を変えるチャンス
  • 本当にいいおのだけが選ばれ、独占する時代
  • 「百聞は一見に如かず」の本当の意味
  • 「幸せ」を追求するイノベーションとマーケティング
  • 幸せ力とは
  • お得意様に「ありがとう」と言われ続けて倒産した会社はない
  • 行動・発言・思考の変え方
  • ネッツトヨタ南国が実践する「内面から輝く社員」づくり10項目
VOL.11 「“クレド”は考えるための道具」
  • 「クレド」を使いこなしていますか?
  • リッツカールトンの3つの仕事
  • リッツカールトン・ミスティーク(神秘的な感動サービス)のコツ
  • 買い手主導の下剋上の革命(永続的に繁栄する会社の実践例)
  • 経営力、人間力、組織力の本当の意味
  • リッツカールトンに学ぶ「採用」と「教育」
  • サービスとホスピタリィの違いとは
VOL.12 「世界が求める3つのケアリング」
  • お客様の名前も覚えていない会社はお客様を幸せにすることはできない
  • これから求められるホスピタリィの世界とは
  • 企業の目的は「お客様の幸せ力」を高めること
  • リッツカールトンに学ぶお客様が喜ぶための3つのケアリング(法則)

開発のこだわり

田中典生さんからのメッセージ
「赤字は、会社の病気です」
健康な会社は、自然と黒字になります。病気の治療に延命治療と根本治療、どちらをお望みですか。
世間の延命治療では治りませんし、楽しくありません。マネジメント2.0は、根本治療です。

環境条件

  • 需要の担い手の労働人口が1990年から20年間で500万人減少。
    平成20年度の申告法人260万社の70%以上が赤字を計上。

  • 給与総額を1997年から10年間で20兆円減らして、
    結果として、需要を20兆円減らし、無理に利益を捻出。

  • 延命治療にすでに約50兆円投入。
    「中小企業金融円滑化法」による中小企業向け返済猶予27兆円。
    信用保証協会の「景気対応緊急保証」による緊急保証22兆円。
    合計49兆円のその場しのぎ資金を投入。

  • フェイスブックを含めてネット社会は、お客様を情報弱者から情報強者にしていく。
    お客様がオンリーワン(一番)だけを選択。

  • 今後2010年から需要の担い手の労働人口が40年間で3100万人減少。
    これから40年間は急降下経済。
    過去の延長線とは、労働人口が3600万人増えた1950年から40年間の急上昇経済。
    急上昇経済の成功体験は邪魔。

  • 供給過剰のため、売り手主導から買い手主導に、主導権が変わる革命が進行中。

  • マネジメント2.0を実践する企業にお客様が集中。
    マネジメント1.0を続ける企業は、急速に停滞、衰退、滅亡。

能力開発センター

田中典生

PROFILE

マネジメント1.0の限界に10年前から氣づき、 マネジメント2.0をクライアントと共に2001年から実践。ものが売れるという過去の前提、常識、当然をすべて再検討。結果、売上と利益を氣にせず、業績が向上。 マネジメント2.0の実績のあるただ一人の人間。日本の元氣を取り戻すために、マネジメント2.0の実践を普及しようと12時間講演DVDを2011年4月に完成。

活用方法こんな場面でご活用いただいています

DOIT!の企業の経営をわかりやすく、そして明快に解説される田中氏は、
経営者からの評判も高く、たくさんの方が、田中氏のセミナーを受講されています。
そんな田中氏の講義を、12回のDVDにしたものが、この「永続的に繁栄する会社シリーズです。
会社にいながら、最新の経営が学べ、るこの教材は、様々な経営者がバイブルとしてご活用いただいています。

お客様満足向上

業種は違っても「お客様第一の心」で働いている人の活動は共通しています。
ぜひ、顧客満足(CS)の教育などでご活用ください。

社員研修で活用
  • 「永続的に繁栄する会社づくりシリーズ」を使った社内勉強会

    幹部社員やリーダーなどの育成に最適です。
    毎月1回(12回)、参加者全員でDVD視聴して、学びを深めます。

  • 「永続的に繁栄する会社づくりシリーズ」と「DOITシリーズ」を併用した研修会

    「DOITシリーズ」(ドキュメンタリー映像)と合わせて学ぶと、より内容の理解が深まります。

研修カリキュラムの例(1回の研修イメージ)

ステップ1
「永続的に繁栄する会社シリーズ」を視聴する(1巻)
ステップ2
それぞれが視聴の感想を発表し、意見交換をする
ステップ3
DOIT!シリーズを視聴する
※合わせて視聴するDOITリーズこちらをご参考にしてください。
ステップ4
講義で学んだことと事例から学んだことを発表し、さらに話し合う
ステップ5
今日の気づき・学びをまとめ、お互いに発表する
※DOIT!シリーズとの同時視聴でより学びが深まります。
DOIT!73号「バグジー」
DOIT!69号「ホンダクリオ新神奈川(ホンダカーズ中央神奈川)」
DOIT!55号「トヨタビスタ高知(ネッツトヨタ南国)」
DOIT!78号「沖縄教育出版」
DOIT!85号「伊那食品工業」
DOIT!52号「ザ・リッツ・カールトン大阪(前編)」