2026/02/16号
「やらされる仕事」から「やりたい仕事」へ
BLOCKS MAIL MAGAZINE 1067
人と組織の“元気”応援レター
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2026/2/16
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いつもブロックスメルマガをご愛読いただき、ありがとうございます。
先週末のバレンタイン。私も会社の女性から沢山いただきました。家の冷蔵庫には、息子たちがもらった手作りのお菓子が沢山・・・。女子のドキドキ感をあまり経験したことないですが、もらうほうも、何となく一日ソワソワするんですかね(笑) 友チョコが多いとは思いますが、ホワイトデーには手づくりしてお返しする息子たちなので、重いのでは?と気にしてしまう母です(笑) 海外では、男子が女子に花を渡す習慣もあるそうで、そういうのもいいですね。
(メルマガ編集長 與田麻由子)
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(1)コラム「いい会社、いい仕事」
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「やらされる仕事」から「やりたい仕事」へ
先日、自分の仕事に誇りを感じ、毎日楽しく仕事をしているという若い人に会いました。営業職でもノルマが辛い、しんどいという人も多いそうですが、その人はお客様に役立つことが嬉しい、達成感を感じるなど、自分の仕事の楽しさを話してくれました。
同じ仕事に就いていたとしても、人によって内側の気持ちや思いは違います。この若者のように楽しさややりがいを感じて一生懸命に働いている人もいれば、本当はやりたくないけれど、お金になるならと頑張って働いている人もいます。その人にとってその仕事が「やりたい仕事」か「やらされている仕事」か。感じ方ひとつで仕事の景色も、そこから生まれる成果も大きく変わります。
好き、面白い、楽しいなど、自分の内側から生まれる動機で行動することを、心理学で内発的動機付けといい、お金のため、怒らないため、評価に影響するなど、自分の外側に行動の動機があることを外発的動機付けというそうですが、内発的な動機で働くことは、仕事時間が楽しい時間になり、その人にとっても、いいことであるはずなのに、「やらされている」と感じて働く人は少なくありません。どうすれば、「やらされる仕事」が「やりたい仕事」になっていくのでしょうか。
子どもの習い事や勉強でも、親が無理やりやらせることで、次第に面白さに気付く子どももいれば、無理やりやらされ、習い事や勉強が嫌いになる子どももいます。最初はやりがいを感じていない仕事でも、お客様が喜んでくれたり、仲間が喜んでくれたひとつの体験で改めて、自分の仕事の意義を感じ、心に火が付くこともあります。あるいは、任された仕事で大きな失敗をしてしまい、悔しくなってやる気になる人もいれば、その失敗が怖くなって、嫌いになってしまう人もいる。そもそも好きになるかどうかはその人の問題。「好きになれ」と言っても好きになってくれる訳はなく、やはり最後は一人ひとりにやりたいこと聞いたり、その人に合わせていかないと、好きになってもらうことなどできないはず。
昔はやる気を与えるためにインセンティブを与えたり、恐怖で管理するなど、外発的動機付け全盛の時代がありました。恐怖で脅せば確かに頑張る気持ちは高まる。ニンジンをぶらさげればやる気になる。でも、それがずっと続けば、働く人は結果や人のことばかりを気にするようになります。いつの間にか本当の仕事の楽しさ、役立つ喜びや工夫する喜びなどに目が向かなくなってしまう。管理のやりすぎが本来持っていた「楽しさ・面白さ」を消してしまうのかもしれません。内発を動かすことは難しいし、正解もない。だから、つい、今もお金や罰で人を動かすという簡単な方法を選んでしまうのかもしれません。
自分の中の心の火で動いている人は、指示されなくても仕事をする。見られていなくても手を抜かない。面白さを自分で勉強する。自分で意味を見出し、自分で改善する。楽しい人にしか、本当にいい仕事はできないように思います。
「やらされる仕事」ではなく、「やりたい仕事」をする組織。創造性を発揮して新しい挑戦が大事になっていく時代。そんな組織をつくっていくことが大事になってきているのかもしれません。
(株式会社ブロックス 代表 西川敬一)
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編集長のひとりごと
「連日オリンピックの歓喜の様子を、親の心境でドキドキしながら応援してます。」




