2026/08/04号
フローと仕事の楽しさ
BLOCKS MAIL MAGAZINE 1078
人と組織の“元気”応援レター
【メルマガDOIT!】
2026/8/4
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いつもブロックスメルマガをご愛読いただき、ありがとうございます。
毎日うだるような暑さの中、洗濯物は早く乾くからありがたいな、と思っていますが、最近ゲリラ豪雨が多く、そんな日に限って、家に誰もおらず。いや、通常取り込んでくれる息子たちがいることに感謝しなければ、と思いながらも、夜中に悶々としながら洗濯し直すことが多いこの頃。乾いた大地に恵みの雨になる地域もあったり、雨が降って少し気温が下がる時間もあるのですが、極端すぎて戸惑います。何事も準備や備えが大事だと実感してます。
(メルマガ編集長 與田麻由子)
■夏季休暇のお知らせ■
8月13日(木)~16日(日)は、お休みとなります。
8月10日や12日にいただいたご注文やお問合せも、17日以降にご対応となる場合もございますので、ご了承ください。
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(1)コラム「いい会社、いい仕事」
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フローと仕事の楽しさ
あっという間に時間が経過する。気がついたら日が暮れていた。誰もが一度は時間を忘れて何かに没頭していたという体験をされたことがあると思います。こうした状態を心理学ではフロー状態と言うそうですが、仕事においても、企画書の作成、精密な作業、忙しい店頭、イベントなどの運営の責任者など、時間を忘れて取り組んだという経験は誰にもあると思います。
人はこうしたフロー状態の時は夢中になって取り組んでいる時に、最も自分の能力が発揮されるそうです。過去を振り返っても、成長できたと思うのは嫌々やっている時ではなく、楽しく取り組めている時。逆に言えば、仕事が楽しいと感じる人は、仕事の中でこうした体験を多くしているということなのかもしれません。
先日、ある工事現場で働く若い女性監督の方の話を伺う機会がありましましたが、猛暑の中、また沢山の人が働く工事現場働くのは大変だと言いながらも、日々集中力がいるこの仕事は、毎日本当に楽しいそうです。しかし、同じ仕事をしていても、こうして楽しいと思える人とつまらないという人がいるのは事実。どうすれば、仕事に夢中になれるのでしょうか。フロー状態になるにはいくつかの条件があるそうです。
ひとつ目は、目標が明確であるか。何時までにこの仕事を終わらせる、1時間で10個の製品を作るなど目標が明確にあることも条件のひとつだそうです。さらに、スポーツの試合に途中経過があるように、仕事のプロセスの中で、どれくらい出来たか、出来なかったなど、途中で迅速なフィードバックがあることも条件のひとつ。3つ目は、そのことに集中しているかどうか。邪魔が入らない環境も重要です。
最後は、課題の難易度とスキルのバランス。子どもの問題集を大人がやると簡単に出来ますが、自分が行う仕事の難易度より、自分のスキルが高いと仕事は「退屈」に感じてしまう。逆に自分の現在のスキルより、仕事の難易度が高い時は「不安」を感じてしまう。いちばんフローになれるのは、「課題の難易度」が自分の「スキル」の少し上の時。できるか出来ないかのギリギリの線である時ほどより夢中になれるそうです。
自分のスキルと難易度のバランス。仕事を楽しんで行っている人は、確かに常に少し高い難易度に挑戦しているのかもしれません。どんな仕事も繰り返しやっていると習熟し、スキルがあがる。そして、ある程度出来るようになると自分のスキルが難易度を超える。仕事はこなせるようになったけれど退屈になってしまいます。しかし、ここで目標を高くする人もいます。「ある程度できる」で満足せず「今度はより正確にできるようにしよう」「より時間を短くしていこう」と自分で難易度を上げる。そして、またそれができるようになったら次は、「より丁寧に」「より無駄なく」というように目標を上げていく。掃除ひとつでも、集中して熱心にされる人がいますが、目線を上げれば同じ掃除でもその仕事の奥が見えてきて手が抜けなくなります。仕事を楽しんでいる人は、いつも少し高い難易度に挑戦しているといえます。
自分の仕事への向き合い方次第で面白さは変わる。よく、これは面白い仕事だとか、面白くない仕事だとか、仕事に面白さがあるかのような言い方をすることがありますが、面白くするかどうかは、その人の向かい方次第。「ただ終わせる」と考えるか、「もっとよくしよう」と考えるか。仕事を楽しくするのも、つまらなくするのも自分自身なのかもしれません。
(株式会社ブロックス 代表 西川敬一)
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(2)ブロックスの最新映像 「DOIT!シリーズ特別編」のご案内
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人材採用の難しさ、市場の変化など環境が大きく変わる中で、経営のかじ取りは年々難しくなってきています。こうした時代の中でも成長していくには何が必要なのでしょうか。
ブロックスでは、同じ時代、同じ状況の中でも、顧客から支持され、社員がいきいき働きながら成長し続ける優良企業の経営からそのヒントを学ぶ映像教材「DOIT!シリーズ」を発売しています。
今回、その新しい商品として「ヨリタ歯科クリニック編」と「西精工編」を発売いたしました。
DOIT!シリーズで以前に紹介した企業ですが、より顧客から支持され進化する今の取り組みを最新取材でご紹介しています。
【社員が幸せに働く 大家族主義の経営】 ~西精工(ネジ製造業)~
激しい価格競争が続く業界の中で、社員全員で品質の高い製品づくりに挑戦を続け、常に成長し続ける西精工。「ここで働くことが楽しい」「もっといい会社にしたい」と働きがいを感じる社員がその経営を支えています。なぜ、社員が育つのか。なぜやる気が高まっていくのか。社員満足と顧客満足を実現する西精工の人材育成や組織づくり、ビジョンの浸透など2巻の映像で紹介しています。
◎DOITシリーズ特別編「社員が幸せに働く 大家族主義の経営」
・「一人ひとりの心を磨く」(前編)
・「社員全員でビジョンに挑む」(後編)
(商品詳細↓)
https://www.doit-fun.jp/shopping/products/detail.php?product_id=225
【笑顔が輝くワクワク楽しい歯科医院】 ~ヨリタ歯科クリニック(歯科医院)~
歯科医院数はコンビニエンスストアより多く、競争はますます熾烈に。そうした環境の中でも、1日200人(平均の10倍)もの患者様が来院する「ヨリタ歯科クリニック」。誰もが行きたくない場所である歯科医院を「行きたくなる場所」に、そして職員にとっても楽しく働ける場所にしようと経営改革を続け、地域かの中で成長を続ける「ヨリタ歯科クリニック」の顧客サービス、人材育成、組織づくりを丹念に取材しました。
◎DOITシリーズ特別編「笑顔が輝くワクワク楽しい歯科医院」
・「患者様が通いたくなる場所」(前編)
・「みんなが主役の舞台づくり」(後編)
(商品詳細↓)
https://www.doit-fun.jp/shopping/products/detail.php?product_id=226
※メルマガは不定期配信となっております。
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編集長のひとりごと
「熊本地震で不安な夜を過ごしている人も多いと思います。知り合いの子の無事を確認できてホッとしています。」




