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2023/06/07号
強い思い
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     人と組織の“元気”応援レター

     【メルマガDOIT!】

       2023/6/6



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いつもブロックスメルマガをご愛読いただきありがとうございます。



早いもので、西日本は「梅雨入り」しましたね。この時期は、体育祭や地域のイベントなどが多いので、毎日天気予報をチェックしています。早速今週開催の高校の体育祭は雨予報・・・。最後の体育祭、無事に開催されますように。毎日、応援団の練習に明け暮れています。青春!いいですね。



(メルマガ編集長 與田麻由子)

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(1)コラム「いい会社、いい仕事」

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強い思い


 プロジェクトでも会社の経営でも、何かを始める時にはまず「なぜやるのか」「どうなりたいのか」という目的や行き先をしっかり決めることが大事だと言われています。「どうやるか」(方法)を考えても、「そこに行きたい」と思う行き先や目的が明確でなければ、プロジェクトも経営も右往左往する。勉強にしろ、仕事にしろ、最初に「ありたい姿」を描くことが何をする上でも大事だと思います。

 しかし、どれだけ目的や行き先を明確にしても、そう簡単にいかないのが世の常。たどり着くまでには困難や試練がある。諦めたくなる、投げ出したくなる要因がいくらでも起こってきます。昔から成功する唯一の方法は、成功するまで諦めないことだと言われているように、もしかすると、成功するためには、目的や行き先に対して、どれだけ強い思いを持っているか、その強さの違いが大きいのではないでしょうか。



 先日、侍ジャパンの監督を務められた栗山秀樹さんの言葉を教えていただきました。

「『こうなったらいいな』ではなく、『絶対になる。こうなる』と考える。『こうなる』という前提があってはじめて、いったいどうすればそうなるんだろうと考えられるようになる。『こうなったらいいな』と思って考えるのと、『こうなる』と信じて考えるのではまったくプロセスが変わってくる。『そこにたどり着くために、今日自分は何をすればいいのか』といった具合に発想も変わってきて、そこに知恵が生まれるのだ。」

 「ビジョン」にどれだけ強い思いを持つか、「絶対に、こうなる」と信じて考えることで、単なる夢が具体的な夢になっていくかもしれません。



(株式会社ブロックス 代表 西川敬一)



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(2)おススメのDVD教材 志GOTO人シリーズ「楽しむ力 切り拓く情熱」

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DVD「志GOTO人シリーズ」の最新作のご紹介



社員のモチベーションが企業の生産性に大きな影響を与えます。特に製造現場などでは、安全や品質にも影響を及ぼします。社員の働きがいは定着率や採用にも関係する時代の中で「いきいきと働く」ということが、どの企業にとっても大きなテーマです。

様々な業界で、いきいきと働き、成果をあげる人やチームの現場を紹介する動画教材「志GOTO人シリーズ」は、社員教育やいきいきした職場づくりのヒントをご紹介しています。



今回、最新作として、冷凍食品の大手、ニチレイフーズの関西工場で働く奥山さんを取材した動画を発売開始しました。

以前は自分の仕事が単調で面白くないと感じていた奥山さんは、あることをきっかけに考え方を変えます。与えられた業務をただやるのではなく「どうすれば良くなるか」と考え続けること。改善し、より良くしていくことで仲間が喜び、顧客も喜ぶ。上司の支援の中でいきいきと働く姿を紹介しています。

若手社員の教育研修や職場づくりの参考事例としてご活用いただける内容です。



「志GOTO人シリーズ」~楽しむ力 切り拓く情熱~

◎事例:ニチレイフーズ様

◎活用場面:若手社員研修、改善活動、リーダー向け研修、組織風土づくり

◎映像の詳細・ご注文はこちらから

https://www.doit-fun.jp/shopping/products/detail.php?product_id=218



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編集長のひとりごと

「岐阜への修学旅行から帰ってきた三男に、何が一番楽しかった?と聞くと、「クラスレク(夜、大部屋でのレク)」との返事。天気も回復してアクティビティも楽しんだようでした。」